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NTTコムウェア株式会社 柔軟なカスタマイズでお客様それぞれのニーズに応える〜次世代型ホスティングサービス「ComTransport」

常に安定したサービスの提供が求められるNTTの電話網。そのバックボーンとなる巨大システムを長年にわたって保守・運用してきたNTTコムウェア。その経験と実績に裏打ちされた技術力をもとに、サービスプロパイダーとしていち早くインターネットの世界を切り拓いてきたNTTコムウェアが自信をもって提供するホスティングサービスが「ComTransport(コムトランスポート)」だ。「次世代型」と謳われたこのサービスは他のホスティングサービスとどのように違うのか--。サービス事業本部 サービスプロバイダ部 ComTransport担当の安藤洋人(あんどうひろと)と標千枝(しめぎちえ)に聞いた。

「次世代型」=「最新技術」ではない

―――「ComTransport」とはどんなサービスなのでしょうか。

サービス事業本部 サービスプロバイダ部 ComTransport担当の安藤洋人(あんどうひろと)と標千枝(しめぎちえ)企業の情報システムを取り巻く状況は急激に変化しています。個人情報保護法やSOX法などの法整備が進み、ネットワークやシステムに関する規制や条件が厳しくなっています。また、企業における業務のIT依存度が高まるのに伴って、「こんなことがしたい」というニーズも高度化し多様化しています。

そうした状況に対応できるホスティングサービスが、NTTコムウェアの「ComTransport」です。従来「ホスティング」というと、簡易で低コストの“箱貸しのレンタルサーバ”というイメージが強かったのではないかと思います。つまり、一定の仕様の中から自社のニーズに最も近いものを選ぶという使い方でした。しかし、そうしたお仕着せのレンタルサーバでは、現在のように急速に変化する企業ニーズに的確に応えることが難しくなっています。
一方、「ハウジング」というサービスがありますが、これは大規模なシステムを構築する大手企業などが、自社で保有するIT資産の置き場所だけを借りるといった目的のために提供されるものです。
つまりこれまでは、「比較的大きなシステムを構築する必要があるが、自社で資産は持ちたくない」というお客様に適したサービスがあまりなかった。いわばその“ニッチ”を埋めるのが「ComTransport」といえます。

―――「ComTransport」の一番の強みは何でしょうか。

お客様のご要望に応じて、システム構成をカスタマイズしてご提供できることです。例えば、お客様の業務やニーズに合わせて、ハードディスクやCPU、メモリ等のサーバスペックも自在に拡張できますし、また、サーバ単体だけではなく、ネットワーク機器や回線なども柔軟に組み合わせることで、比較的複雑なネットワーク構成も提供できます。

―――“次世代型”というのはどういうことでしょうか?

「ComTransport」は“カスタムメイドの次世代型ホスティングサービス”と謳っていますが、“次世代型”といっても「最新技術ばかりを使っている」という意味ではありません。
お客様のニーズに応じてさまざまなスペックや機能をカスタムメイドで提供できるようなホスティングサービスが従来はなかった、という意味で「次世代型」なのです。先進性を追って最新技術を使うことが、お客様にとって本当にベストな選択とは限りませんしね。とはいっても、もちろん私たちは、いろいろな最新技術にも取り組んでいますし、お客様にメリットがあると判断すれば積極的に取り入れています。先般、テープベースのバックアップ/リカバリシステムに代えて、ディスク to ディスクのバックアップ/リカバリシステムを採用したのもその一例です。これにより実現したリカバリの高速化は、BCP(事業継続)やDR(ディザスタ・リカバリ)の面で大きなメリットになっています。

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