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信頼性と柔軟性を兼ね備えたNTTコムウェアのホスティングサービス「ComTransport」。その多彩なサービスのうちで、インターネット接続を提供するのが「ComTransport-IP」だ。信頼性を確保しつつ、お客様のさまざまなニーズに応じてカスタマイズを行う柔軟性。そんな「ComTransport-IP」の特長や具体的な導入例などについて、サービス事業本部 サービスプロバイダ部 ComTransport担当の井上誉之と小川貴由に聞いた。
「完全二重化」により高い信頼性を実現
―――「ComTransport-IP」とはどんなサービスなのでしょうか。

「ComTransport-IP」は、NTTコムウェアが提供する次世代型ホスティングサービス「ComTransport」のサービスメニューの一つです。「ComTransport」は、ホスティングサービスといっても“箱貸しのレンタルサーバ”ではなく、お客様のご要望によりシステム構成を柔軟にカスタマイズしてご提供できるのを大きな特長としています。CPUやメモリ等のサーバスペックが自在に拡張可能であることに加えて、ネットワーク機器や回線などもニーズに応じて組み合わせることができる。もちろん、NTTの電話網を長年支えてきたNTTコムウェアの技術力に基づく高い信頼性も備えています。
そのような「ComTransport」ブランドの中で、インターネット接続を提供するサービスが「ComTransport-IP」というわけです。「ComTransport」のサーバホスティングまたはNTTコムウェアのデータセンタサービスをご利用のお客様を対象にご提供しています。
「ComTransport-IP」も同様に、信頼性と柔軟性を高いレベルで両立させたサービスであることは言うまでもありません。
―――「信頼性」はどのようにして実現されているのでしょうか。

「ComTransport-IP」の特長を一言で言えば、「“部品”を選りすぐった品質の高いインターネット接続サービス」です。良いものを組み合わせることによって、品質と信頼性を確保しています。
具体的に言うと、まずは「完全二重化」です。インターネットとお客様との間には信頼性の高いアクセス回線を利用し、それを二重化しています。二重化した2本の回線は、それぞれ異なる中継地点を経由して、異なるISPと接続します。回線を二重化しても、2本が同じ経路を通っていたら事故などの際に2本とも使用不能になる危険が高くなりますが、私たちはこの「異経路接続」によって危険分散を図っているわけです。ISPは、どちらも日本を代表する一次ISPに接続しています。
一方、ホスティングサーバ等を収容するネットワーク設備(以降「お客様収容設備」とする)もすべて二重化されています。さらに、そのお客様収容設備と接続するお客様設備間をご要望に合わせて冗長化することも可能。このように、徹底した二重化によってサービスの品質・信頼性の確保を図っています。
そのほかにもIPアドレス管理・DNSサーバ管理・ファイアウォール・ドメイン取得代行や、24時間365日の監視体制など、インターネット接続に必要とされる基本的なリソースをワンストップで提供することができます。
以上が、信頼性を中心とする「ComTransport-IP」の基本的なサービスの概要です。
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