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スキルアップ最前線
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2015年4月に、NTTコムウェアは認定情報技術者(CITP)の企業認定を取得しました。
この認定を受け、当社独自の認定制度「ComCP」の資格を持つ技術者は、CITPの資格保有者として認定されます。当社はこの技術力を生かし、お客さまのビジネス・パートナーとして、より付加価値の高いサービスを提供していきます。

CITPは実務経験とプロフェッショナル活動を問う「プロの資格」

CITPは情報処理学会が推進するIT技術者の認定制度で、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が定義する「ITスキル標準」の評価方法を取り入れて、IT技術者のレベルを認定するものです。将来の国際展開を視野に、ソフトウエアの技術者認定制度の国際基準「ISO/IEC 24773」との整合性を考慮して制度が設計されています。
CITPでは情報処理技術者試験にはない実務経験とプロフェッショナル活動(講演、学会・コミュニティー活動、後進指導等)が問われ、定期的に更新が必要であることから、日々進化するIT分野で通用する"プロの資格"として注目されています。
ITスキル標準のレベル4以上の技術者が認定の対象となり、個人認証については2014年6月から本格的な運用が開始されています。
またCITPの企業認定とは、情報処理学会が直接個人の資格審査を行う個人認証と併用されるもので、情報システムベンダー企業が行っているITスキル標準をベースとした社内資格制度が、適正に実施され、水準がCITPと同等と判断された場合に、その社内資格制度をCITP相当の資格制度として認定するものです。

これまでの取り組みが「企業認定」という形に

当社では、2004年から当社独自のIT技術者認定制度「ComCP」を導入し、会社の求める人材像を明確化するとともに、IT技術者としての個々人の目標との統一性を図り、市場価値の高い人材を計画的に育成してきました。今回、情報処理学会のCITPの企業認定を取得したことは、ComCPの取り組みが評価された結果であり、今後、ComCPのレベル4以上の資格を取得している技術者は、同レベルのCITP資格保有者として認定されます。

NTTコムウェアの技術力

現在では、当社の社員の60%以上がComCPの資格を取得しており、社内資格制度として定着しています。社内で用意した研修などを活用し、実務経験を積んだComCPのレベル4以上の認定者は現在約1700人。これからもComCPを通して社内の人材育成を強化し、グローバルに通用する高いレベルの技術力を持った技術者を育て、社会のニーズに応えていきます。

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