東京大学情報学環でメディア論を講ずる水越伸さんは、みずから新しいメディアづくりに取り組む実践家でもある。「マスメディアではないが、パーソナルな世界に閉じていかない中間メディアを、パブリックな言論機能として、現実に沿った形で育てていきたい」という水越さんに「総メディア社会」のメディア論を聞いた。
「メディア・ビオトープ」でメディア生態系を多様化
キメラ的な先生と院生でつくりあげる「結界」
毛色の変わった研究が認められる余地
ネットワークでつながれた多様なメディア共同体づくり