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かしこい生き方 和紙デザイナー 堀木エリ子さん
脈々と受け継がれてきた伝統技術 その営みの尊さ

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手漉きの和紙による作品を次々に発表されていますが、これまで取り組んでこられた中で感じている和紙の魅力とは何でしょうか。

堀木

和紙の魅力は、2つあると思っています。まず一つは、紙を漉く時の「偶然性」です。他の素材とは違って、和紙には制作の工程で生まれる偶然があります。大体3割くらいの偶然性、つまり意図しない事が起きた時に、とても良い作品が出来上がるんです。紙を漉く時には、もちろん「こういうデザインにしよう」と思って取り掛かるわけですが、10人掛かりで制作しているので、例えば道具を持ち上げる時のちょっとしたタイミングのずれや、あるいは水の状態、季節ごとの繊維の状態といったさまざまな条件によって、思い通りにならない部分が出てきます。自然に引き戻される作用とでも言いましょうか。そのバランスが上手にとれた時に、素晴らしい作品が出来上がるんです。機械では、そうした美しさは生まれません。職人さん達と一緒に漉く事で、そうした偶然性が引き出せるわけです。
もう一つの魅力は、出来上がった和紙が、空間の中にあって「移ろう」事だと思います。時間の経過や光の変化による移ろい、それが和紙の魅力です。光の当たり方によって影が伸びたり、縮んだり、模様が変わったりと、いろいろな表情を見せるでしょう?

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確かに時間や光に応じて変化するという素材は、あまりないですね。

堀木

その移ろいを、私は作りたいんです。手漉き和紙を作ってはいますが、自分では「和紙を作っている」という意識はありません。では何を作っているかというと、和紙を介して生まれる、空気感や和紙の向こう側の気配なんです。もちろん和紙表面の柄や色、繊維感も大事ですが、もっと大事なのは、その場の空気をどう変えていくか、移ろわせていくかという事。私は情緒や情感と言っていますが、そういったものを醸し出せるのが和紙という素材ですから、そこにも魅力を感じています。

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そうした魅力を感じとったからこそ、和紙の世界に飛び込まれたのですか?

堀木

いいえ。和紙を選んだのは、和紙が好きだからとか魅力的な素材だからではありません(笑)。職人さんの姿に打たれて、その技術も含めて、次の世代につなげていかなければと思った事がきっかけで、この仕事を始めたんです。

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和紙が好きというよりも、和紙を作っている方々に惚れ込んだと?

堀木

もちろん和紙は素晴らしい素材です。私が命懸けでやっている事ですし。ただ、素材が魅力的だから今の仕事をしているかというと、そうではないんです。
私がまだ、和紙の商品開発の会社で経理事務をしていた頃、真冬に和紙の産地を訪れたことがありました。現場では、氷のような冷たい水に手を浸して、肘まで真っ赤になって、体から湯気を立ち上らせながら紙を漉いている職人さんがいました。手漉きの和紙の歴史は1200年、そしてその尊い営みを脈々と受け継いできた職人さん達が今、目の前にいるんだということに衝撃を受けたんです。
その後、勤めていた会社が閉鎖する事になってしまったのですが、それは和紙を扱う会社がなくなるという事ですし、それだけ和紙の業界が衰退していっているという事です。それで、何とかしたいという思いで、今に至るわけです。ですから和紙を使って作品を作りたいとかいうのではなく、そもそものきっかけは、職人さんの姿と、その尊い営みを途切れさせてはいけないという思いなんです。

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その和紙を建築やインテリアへと展開していますが、それも理由があるのですか?

堀木

手漉き和紙の良さを伝えるためです。例えばラッピングにしてもレターセットにしても基本的に消耗品です。となれば機械漉きの方が安くて扱いやすいし、それで十分。手漉き和紙は機械漉きに比べて高いけれど、「それは職人さんが手間暇かけて作ったからです」では売れません。手に取る人にとっては、関係のない事ですから。では、手漉きと機械漉きの和紙で何が違うのかというと、長く使った時にそれが分かります。手漉き和紙は簡単には退色しないし、指で突いても穴が空かない。長く使うほど風合いも増す。それが手漉き和紙の魅力なんです。でも和紙が消耗品である限り、そうした機能は必要ないでしょう? だから建築やインテリアという「長く使う」場に和紙を提案することで、その魅力を存分に示し、価値を伝えられると思ったわけです 。

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先ほど拝見した一連の作品は、ホテルのレセプションスペースや空港など公共の場で使用されているものと伺いましたが、光の当たり方が変わるだけで、まるでスクリーンが切り替わったように、模様ががらりと変わりました。

堀木

それが和紙の持つ移ろいですね。普通の和紙って1層から2層重ねて出来ているのですが、私の作品の中には7層程、重ねているものがあります。模様の異なる7枚を重ね合わせているので、奥行きが出ますし、光の当たり方に応じて、浮かび上がる模様も違うというわけです。

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手漉き和紙では、7枚も重ねるというのは普通のことなのですか。

堀木

いえ、普通はしないでしょうね(笑)。厚さの違う紙を重ねると、間に何千、何万という気泡が発生します。そのまま乾燥させると、気泡が弾けてきれいな柄にならないので、一つひとつ気泡をストローで吸いとるんです。腰をかがめて、手を伸ばして。

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一粒ずつ?

堀木

畳3畳分の和紙の上に出来た気泡を、10人掛かりで、ただひたすら吸い取るんです。できないでしょう。そんな辛い事は(笑)。採算も合わないし。

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それを7層重ねるとなると、7回その過酷な作業を行うわけですか。

堀木

そうです。一粒でも残ると作品になりません。夕方には、もう腰が立たないですね(笑)。でも、この作業は機械ではできないし、スポイドなど、他にもいろいろな方法を試したのですが、気泡一粒ごとに、大きさも厚さも違うから、やはりストローを使って、口で吸い上げないとダメでした。

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紙漉き自体が非常に過酷な仕事と伺いましたが、気泡を一つずつ吸うなんて、その大変さが身に染みます。

堀木

あまり「大変、大変」とは、言いたくないけれど、紙漉きって、本当に大変なんです(笑)。

 

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建築やインテリアへの展開というのは、制限も多いのではないでしょうか。

堀木

ええ。和紙の燃える、汚れる、破れる、退色する、精度が無いという不安がある限り、そういう場面での使用には不向きですから、それを解決していかないといけないんです。そこで、和紙をアクリルに貼って穴が空かないようにする、あるいはガラスで挟んで外壁にも使えるようにする、ガラスコーティングをして汚れないようにするといった、新たな技術を開発してきました。

   

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作品の中には、和紙の反りを防ぐためにアルミパイプを漉き込んだものや、これまで漉く事が不可能だった巨大な一枚和紙などもありますが、単に和紙を二次加工するだけでなく、漉く技術自体も変えていると伺いました。

堀木

これまでに私は和紙に関して特許を2つ取得していますが、どちらも、新しいモノを作るためには、その道具から作るという考え方なんです。例えば大昔、狩りをするとしましょう。危険な動物には近づけませんから、鏃を遠くへ放れるように鉄を叩いたり、石を削ったりして道具を作ったわけですよね。逆に近くの獲物を捕らえる時は、突きやすいような鏃を加工しました。つまり、まず道具を作る。
では、今、モノを作る時に皆さんどうしますか? 道具を買いに行くでしょう? その上で、学校で教えてもらったり、インターネットで調べたり、あるいは本に書いてある方法でモノを作ろうとするでしょう。でも買ってきた道具で、教えてもらった方法で作るのでは、どこかで誰かがやった結果しか出ないのは当たり前です。じゃあどうするかというと、職人さんが使っている紙漉き本来の道具は一切使わずに、道具から新しく作るという発想にしたら、新しい事柄が起こるんです。

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巨大な和紙も圧巻ですが、ランプシェードの立体和紙は、まったく骨組みがなく、紙だけで三次元構造が出来ていますよね。これも、道具から作られたのですか。

堀木

そうです。建築家の「卵形の照明を作って欲しい」という要望から生まれた作品ですが、丸いシェードなら竹籤や針金で骨組みを組んで、和紙をちぎって張り込んでいくという方法でも確かに作れますし、それで良かったのでしょう。でも、そうであれば、私よりも提灯屋さんの方が上手だし、 照明メーカーさんの方が、安くてきれいなものを大量に作れますから、私自身が作る意味はありません。じゃあ何が出来るのか…

「たたみいわしのような和紙」の要望に応えて作った。

建築家は「卵」を欲しいと言っているわけです。それでずっと目の前に卵を置いて眺めていたら、気づいたんです、「卵には骨がない」って。それで、骨がない卵型のランプシェードを作ろうと思ったんです。立体和紙に限らず、いつも和紙でしかできない表現、私にしかできない表現というものを、一つひとつの要望の中から見つけていくんです。そして、作る時は、今まである道具や考え方は使わない事。簡単でしょう?(笑)

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試行錯誤の積み重ねでこういった作品が出来ているわけですね。スリットが入ったような和紙がありました。あれも後から切ったりしたものではなく、最初からその形に漉いたものだそうですね。これも、そうした要望があったのですか。

堀木

ええ。建築家からの要望がありました。和紙を空調や扉のすぐ側に吊ると、薄くて軽いため、空気が動く度に和紙が揺れます。それでは、例えばパーティションとして使おうと思っても、うっとうしいですよね。それで「なぜ揺れるのか」と、原点に戻って考えたら、表面積を減らして空気抵抗をなくせば良いと気づきました。そうすれば空気が抜けるから揺れにくくなります。そうして私にしかできない発想をした結果、できあがったのが、この作品です。

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先に形があるのではなくて、全て、何かの要望に応えるために生まれたものなのですね。

堀木

今、目の前にいる人の「こんなものを作ってほしい」という要望は、時代の要望でもあると考えています。その要望に自分を対峙させていく――単純に、今までやったやり方でやってしまうと、もっとうまく作れる人がいたり、量産出来る人がいるわけですから、それ以外の方法で作らないと、「今」という時代に、私が生きている意味がないでしょう?

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「出来ないとは絶対言わない」そうですが(笑)

堀木

私がやらなくても良いなと判断する事はあります。私達の和紙は手漉きで価格も高いですから、ガラスや布、アクリルなど、他の素材でも作れるなら、わざわざ和紙で作る意味がありません。それに私よりもっと専門的な素晴らしい人がいる時は、ご紹介します。それがやらない仕事ですね。ただ「出来る、出来ない」で二分するならば、無理難題は受けます(笑)。

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これまでの無理難題の中でも印象的なものは何でしょう。

堀木

和紙で車を作るというものがありましたね。ハンドルもホイールも全部和紙。和紙じゃないのは、タイヤと電気関係だけ。全体が淡く光っていますから、ハンドルを握っていると、まるで日だまりの中でハンドルを握っているような感じで、とっても気持ち良いんですよ。ハノーヴァー博覧会に出して、今はトヨタ博物館にあります。時速125kmまで出て、2人乗りです。
他にも鉄骨ごと和紙に漉き込んで作ったドームがあります。大きな鳥かごの様な鉄骨の構造体ごと和紙に漉き込んで、運搬のために分割して、現場でドームを組み上げたものです。

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もとは1枚の紙からできたドームということですよね…。よくそんな要望を受けられましたね。絶対に出来るという自信があるのですか。

堀木

大体どんな仕事でも、開発期間は一年くらいしかありませんが、一年後にそれが出来るという確信はありません。でもそこで「出来ない」という選択肢を、自分の中から捨て去るんです。つまり「出来る」という前提で「どうしたら出来るか」しか考えないんです。

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アクリルに挟んだものなど、それによって和紙のテクスチャが変化してしまうようなことはないのですか。

堀木

アクリルと和紙では収縮率が違いますから、普通には貼れません。そこで捨て張りの役目を果たす、巨大な粘着シートを開発しました。汚れ防止のガラスコーティングも、本来は車に施すコーティング材を、和紙用にアレンジしたものです。防炎加工も同じで、和紙の風合いや質感を変えないものを開発しました。合わせガラスに和紙を挟みこんだものは、他でも見かけた事があるかもしれませんが、ちょっと濡れたような色になってしまうんです。そこで、和紙本来の風合いのまま、乾いた色のまま挟み込む技術を開発しました。そうした処理を可能にする技術があれば、和紙の可能性が広がります。今まで誰も出来なかった事だから「無理難題」と言われるわけで、もしそれが出来たら、新しい技術を開発した事になる。それを目指していますし、一つの技術を開発しても、それに留まることなく、毎日「ああやってみようかな、こうやってみようかな」と考えていますね。

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「和紙は作る過程において、研ぎ澄まされた精神性がある」そうですね。白い和紙には、尊さがあると。

堀木

和紙の職人さんにとって、不純物を取り除いて白く、白くしていくのは、紙が「神」に通じるという精神性があるからです。古来、白い和紙は、不浄なものを浄化するとされてきました。神事や祭事に際して、和紙とお酒や塩は、お清めに使われてきたものです。そうしたものが、日本人のDNAの中に残っているのではないでしょうか。

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ポチ袋にしても、本来は白い紙でお金を包み、不浄なものを浄化して差し上げるという意味があったのだそうですね。

堀木

熨斗(のし)もそうです。「誰から貰ったか分からないから、名前を書くためのもの」と言った大学生がいましたが(笑)、そうではなくて品物を白い和紙で包んで浄化して差し上げるという行為が、熨斗になったんです。お供え物もそうです。食べ物を白い和紙の上に置いて、浄化した食べ物を神様に捧げるわけです。そうした和紙の向こう側にある思いも、大切な文化ですから、それを伝えていかなくてはと考えています。だから私はよく、日本の紋様を作品に使います。
昔の人たちはモノを作る時に、祈りの気持ちや感謝の気持ちを、そのモノに込めました。波状の線が縦に規則正しく並んだ「立湧(たてわく)文」は、宇宙の良い兆しが沸き上がるという意味をもつ紋様です。輪が連綿と連なった、「輪違(わちがい)」も吉祥の紋様で、一つの輪を人とみると、互いの良いところが重なりながら、少しずつ広がっていく、発展していく柄です。普段何となく見ている紋様の背景にも、祈りや感謝の気持ちが込められて、一つのデザインになっているんです。だから、デザインをする時にも、なぜその色なのか、なぜその柄なのかに意味がないといけないと私は考えています。

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そのモノの背景を知る事で思いを馳せる事が出来ますね。

堀木

そうなんです。祈りや意味が込めたモノを作ることによって、空間自体にも意味が出るだろうと思います。
結局、何のために仕事をしているかというと、人のためにしているんですよ。「何となく作りたいから、作りました」では、趣味の世界です。仕事は人のためであって、例えば私の和紙が求められている空間がレストランだとしたら、そのレストランに訪れる人のためにモノが出来上がっていないといけないんです。人の役に立たないものは廃れていってしまいます。
更に言えば、人間そのものが、人の役に立つためにあると考えた方が良いと思っています。40歳くらいまでは、自分の生き甲斐を見つけたり、好きな事をしていていいと思うのですが、一生そのままだったらダメ(笑)。私はたまたま39から40歳になるときに大病をして、もう死ぬかもしれないと言われました。その時に遺書を書いたんです。和紙の文化や業界の事を、いろいろ考えながら、自分が生きていたらやらなければいけない事、あるいは自分が死んだ後にスタッフにやって欲しい事を命懸けで遺言状にまとめました。そしたら「ここに書いた事を成し遂げるには、スタッフだけでは無理だな」と気づいたんです。「私がやらなきゃ無理だ、死んでる場合じゃないやん」と(笑)。それから3年のうちに、遺言状に書いた事を全部やり遂げました。目標が明確になった事で、全部、成し遂げる事ができたんです。もちろん、それまでも私は職人さんのために仕事をしてきたつもりでしたが、そうは言うものの、断固とした方向性は、やはり自分のためでもあったわけです。それが40歳を過ぎたら、和紙の業界にどう貢献するか、日本の伝統文化をどう世界に知ってもらうか、和紙を通じて社会の要望にどう応えていくか、それだけになりました。

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使命感ですね。だからこそ厳しい作業にも耐えられるということですね。

堀木

やるからには一流でありたいし、トップでありたいんです。

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和紙の世界で一流という事ですか。

堀木

いえ。世界に通じる日本の産業として、きちんと紹介をしたいんです。その上での一流。だって、和紙って誰でも、折ったり、切ったり、貼ったり、何でも出来るじゃないですか。何でも出来るって事は、一つ間違うと、工作になるという事。だけど、私たちは、工作として和紙を世界に発信したいわけではありません。今まで出来なかった和紙の世界を表現し新しい技術を開発する事で、日本の伝統産業が、こんなに幅を持っているという事を示していきたいんです。そのためにも本物でないといけません。
更に1200年という歴史の上に私たちは立っているわけですから、利己ではなく利他でないと道を誤ります。和紙の製法一つとっても、良かれと思ってやっている事が、伝統産業をつぶしていく方向にあるかもしれないし、その誤りに何年後かに気づくかもしれない。常に、そうであってはいけないという危機感と意識を持ち続けながら、仕事をしていますね。間違っていないという信念はありますが、その不安は常にもちながら、和紙の業界に対する誠意と、危機管理をしています。私利私欲ではなく、利他の精神。他人のため、社会のため、和紙の業界のため、それが判断の基準です。

和紙の可能性を広げる作品の数々は 自分にしかできない表現
堀木エリ子(ほりき・えりこ)
1962年京都生まれ。高校卒業後、4年間の銀行員生活を経て、和紙商品開発会社へ転職。1987年SHIMUSを開設。2000年に堀木エリ子&アソシエイツを設立。「成田空港第一旅客ターミナル到着ロビー」「万博公園迎賓館」などを始め公共施設、ホテルなど多数の建築空間で作品を展開。アメリカ、ニューヨークのカーネギーホールでの「YO-YOMAチェロコンサート」での舞台美術など海外でも活躍。日本建築美術工芸協会賞、インテリアプランニング国土大臣賞、ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞2003、日本現代藝術奨励賞など多数受賞。
 
●取材後記
和紙の強さや美しさを何となく知っていたものの、作る過程がそんなに過酷なもので、かつその精神性など思いも寄らなかった。「職人」という言葉の本当の意味を改めて考えなくてはと痛感した取材だった。堀木さんには「暮らしの中で使われてこそ文化」という思いもあり、一般家庭で使える照明器具や和紙のブラインドといった「部屋にちょっと置いておくと気持ちが楽になるようなもの」を開発しているとのこと。ひたむきにモノづくりに向かう人々の思いが暮らしを飾るなんて、何と励まされることだろう!

構成、文/飯塚りえ   撮影/海野惶世   イラスト/小湊好治 Top of the page

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