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NTTコムウェアグループは、ICT事業者のあるべき姿として、率先して森林保護や循環型社会構築への貢献を進めています。
森林保護
森林は、人間が生活をする上で重要な資源であり、多くの恩恵を受けていますが、森林環境の悪化は急激に進み、生物多様性が脅かされ、「自然共生社会」への転換の必要性が叫ばれています。
コムウェアグループは、社員が主体となった『企業の森・NTTコムウェア(青梅)』の森林保全活動やOA用紙使用量の継続的な削減などに取り組み、森林保護さらには生物多様性保全に貢献しています。
森林保護活動と環境意識高揚の取り組み
NTTコムウェアでは、社員・家族・OBをはじめ、地域の住民の方々と交流しながら環境保全に取り組む企業をめざし、2008年度から『企業の森・NTTコムウェア(青梅)』の取り組みを開始し、森林保護活動を推進しています。
2010年度は、『企業の森・NTTコムウェア(青梅)』の取り組みとして、エリアの拡大、下刈り(2回)を実施しました。
また、御岳山の自然を通して自然の大切さを学ぶ『夏休み親子環境学習教室』を社員家族向けに開催したほか、『企業の森・NTTコムウェア(青梅)』の下刈り参加とビル周辺清掃活動への参加を『いきいきスマイルポイント』のポイントメニューに追加するなど、環境意識の高揚を図る取り組みも実施しました。
OA用紙の使用量削減
NTTコムウェアでは、「OA用紙の使用量削減」を環境マネジメント活動(ISO14001)の項目とし、環境目的・目標を設定し、両面印刷、縮小印刷の積極的な活用、会議などにおける資料のディスプレイ表示化(紙資料配布の縮減)などを継続的に実施するとともに、4半期毎に各組織において目標達成モニタリングによる達成状況のチェックも実施することで、着実にOA用紙の使用量削減を実現してきました。
2010年度は、従来の取り組みに加え、勤務票の電子化により、さらにOA用紙の使用量を削減し、購入数目標が「16,668箱以下」だったのに対し、14,735箱(▲1,933箱、▲12%)まで削減し、目標を達成しました。
2011年度は、2010年度までに実施した取り組みを確実に継続し、お客様(NTTグループ会社など)の理解を得ながら、納品物(ドキュメントなど)の電子媒体化などにも取り組み、一層のOA用紙の使用量削減を推進していきます。
循環型社会構築への貢献
資源の浪費によるさまざまな危機を背景に、循環型社会の構築が急務となっています。コムウェアグループは、自社事業で利用の多いOA機器端末の再利用促進に加え、事業所からの一般廃棄物について3R活動を展開し、ゼロエミッション(最終処分量を総廃棄物の1%以下にする)を実現しています。
一般廃棄物のゼロエミッションに向けた活動
2008年度より実施している食品残渣のリサイクル、割り箸や紙カップの使用量削減の取り組みを継続して進めることにより、2008年度からの3年間で一般廃棄物のゼロエミッションを達成しました。
廃棄機密文書の社内循環化
食品残渣と同様に、一般廃棄物の社内循環の拡大をめざしています。大量に廃棄される機密文書を、セキュリティを担保しつつトイレットペーパー化する社内循環スキーム(下図)の構築に、2011年度中の実現に向けて取り組んでいます。


