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NTTコムウェア










Ⅱ.人と地球のコミュニケーション 温暖化防止・紙資源削減・廃棄物削減


環境マネジメント-2

グループ全社で環境マネジメントシステムを継続的に運用

 NTTコムウェアグループ8社はISO14001認証を取得・更新し、環境マネジメントシステム(EMS)に基づく環境活動を継続的に推進しています。

環境影響のモニタリングおよび評価

 コムウェアグループでは、事業活動に伴うさまざまな環境影響をモニタリング・評価し、環境に与える負荷を最小限に抑えるための取り組みを推進しています。ビル移転においても、省資源化の観点で環境影響の評価を行い、CO2削減や省資源化に取り組んでいます。

ビル移転に伴う環境配慮の取り組み
段階 項目
準備 運搬量の削減(「一人一箱」)
運搬 環境配慮車両(天然ガス自動車)の使用
深夜運搬によるCO2排出量の削減(交通渋滞の回避による移動時間の短縮)
再利用可能な梱包箱の利用
新什器購入時の廃棄物(梱包材)削減
作業 養生資材(テープなど)の使用量および運搬回数の削減
環境配慮型什器の購入

環境関連の法規制遵守

 コムウェアグループ各社では、環境関連の法規制を定期的にチェックし、遵守確認を行っています。
 2010年度は、2009年度に引き続き環境関連法規違反の指摘事項はなく、ビルオーナーなどのステークホルダーからの指摘もありませんでした。
 また、省エネ法(エネルギー使用の合理化に関する法律)や東京都環境確保条例の改正に対応した省エネの取り組みも積極的に進めています。

環境監査

 NTTコムウェアでは、2002年からISO14001規格に基づいた環境マネジメントシステムの運用を開始しました。2003年度には、NTTコムウェア全社に同規格の適応範囲を拡大したほか、コムウェアグループ各社でも同規格の認証取得が完了しました。
 また、コムウェアグループ各社では、ISO14001の認証取得後も、環境マネジメントシステムの妥当性と有効性の確認および改善のために、内部環境監査と外部審査を年1回実施しています。
 2010年度の内部監査および外部審査において重大な指摘はありませんでした。
 外部審査では、2008年度〜2010年度の環境目標である温室効果ガス排出の削減やオフィス廃棄物のリサイクル率向上が厳しい状況の中で一定の成果をあげていることや、『企業の森・NTTコムウェア(青梅)』の取り組みなど活動の幅が広がってきたことなどから、高い評価をいただきました。

環境教育

 コムウェアグループ各社では、環境保護活動を効果的に推進するために、社員および取引先事業者の協働者も対象とした環境教育を実施しています。全社員・協働者向けの『一般環境教育』、専門知識を要する特定業務に従事する社員・協働者向けの『特定業務環境教育』、環境マネジメントシステム監査に携わる社員向けの『内部監査員育成教育』の3つのプログラムを通して、環境意識の向上と知識の普及に努めています。
 2010年度は、「生物多様性」を重点テーマにした『環境リーダー研修』を実施し、森林での実体験を通じ、森林保全活動および生物多様性に関する知識の習得を行いました。

環境教育の3つのプログラム
プログラム 内容 実施状況
一般環境教育 環境問題、環境方針および環境マネジメントシステムに関する教育(環境保護研修、新入社員環境保護研修) 定期実施(年1回)
2010年度も全社員(5,352名)および全協働者(2,392名)を対象に実施
特定業務環境教育 環境影響の原因となる作業に必要なスキル・知識を教授するための教育 グリーン調達ガイドライン制定にともない、36名に実施
内部環境監査員
育成教育
環境マネジメントシステム監査に関する教育(教育内容は、JIS Q 19011に規定されている項目を参考に構成) 2010年度の内部環境監査員育成はなし(過去の累計48名、うち主任内部環境監査員19名)

環境標語バナー

 NTTコムウェアでは2004年度以降、社員から「環境標語」を募集し、表彰された作品を社内ホームページのトップ画面にバナー掲示し、環境意識の定着に取り組んでいます。

環境標語バナー

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