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NTTコムウェア










Ⅱ.人と地球のコミュニケーション 温暖化防止・紙資源削減・廃棄物削減


地球温暖化防止

「低炭素社会」の実現に向けて

 NTTコムウェアグループは、世界的な重要課題である低炭素社会の構築に向け、エネルギー消費を削減するための幅広い取り組みを進めています。

地球温暖化防止

 NTTコムウェアでは従来から「持続可能な社会」の実現を視野に入れ、ICTによる環境負荷低減を意識した事業を展開してきましたが、さらに国などが進める地球温暖化対策や自社のエネルギー使用の効率化を積極的に進めることにより、「低炭素社会」の実現に向けて努力しています。
 また、2010年4月に施行された改正省エネ法および改正温対法(地球温暖化対策の推進に関する法律)、東京都環境確保条例の改正などを受け、企業活動における電力消費量の削減に取り組みました。

省エネ化に向けた取り組み

 コムウェアグループでは、CO2排出原単位(総排出量/売上高)を、京都議定書の第一約束期間(2008年から2012年まで)に2001年度比で20%削減することを目標に、企業活動における省エネ化を進めてきました。
 2010年度は、増大するデータセンターの需要にともなう設備の増設に対する省エネ施策として、空調環境の改善、高効率空調設備への更改などを実施しました。さらに、オフィスの省エネ施策として、光電話導入によるPBX(構内交換機)の廃止、Hfインバータ照明*の導入などを実施しました。
 この結果、電力消費量は、オフィスでは減少しましたが、データセンターにおいては、施策効果を上回る需要増により増加し、全体として微増しました。また、CO2排出原単位は、電力消費量の微増および売上高の減少から28.0(前年度比+1.8ポイント)となり、目標に達しませんでした。
 2011年度はNTTグループの環境取組方針として「The Green Vision 2020」が制定されたことに伴い、さらなる省エネに向けた取り組みを展開していきます。

* インバータを利用した高周波点灯回路により、省エネ性能に優れた照明

CO2排出量およびCO2排出原単位の推移予測(〜2012年度)

自然エネルギーの利用
ソーラーシステムを中心とした環境貢献:「グリーンNTT」

筑波研究開発センタに設置された太陽光発電設備 NTTコムウェアは、2008年度に発足した「NTT-グリーンLLP(有限責任事業組合)」に積極的に参画し、自然エネルギー利用普及に努めてきました。
 2010年度は筑波研究開発センタなど3拠点に540kw相当の太陽光設備を構築しました。
 2011年度も403kwの太陽光設備の構築を計画しており、NTTコムウェア・ビリングソリューションの九州センターに60kwの設備を構築する予定です。

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