女性社員座談会

  • 仕事と職場
  • 出産・育児と仕事
  • キャリアアップ
女性が活躍できる環境を活かして、いかにキャリアアップしていくか。

山口 麻子

入社後、現在の部署でNTT東日本・NTT西日本向けの顧客サービス統合システムの開発に従事。料金計算のシステム開発グループで、要件定義・外部設計・内部設計・総合試験を担当している。

佐野 聡美

入社後、NTT東日本・NTT西日本向け施工管理システムの開発で要件定義から移行まで各開発業務を担当。2012年8月から現在の部署でNTTグループ企業およびNTTグループ以外の企業の営業を担当している。2014年結婚休暇を利用。

川植 素子

入社後、NTTグループ向けシステム開発の方式担当としてサーバーやネットワークの構築に携わった後、関連システムのSEを担当。2009年から育成担当として3年間若手育成に従事。2012年に現在の部署に移り、システムの検討・開発・維持を担当している。2013年2〜5月産前産後休暇、同6月〜2014年5月育児休職を利用。

村野 公美

入社以来、主にソフトスイッチ、IP電話など交換機系の開発に携わり、2008年からスペシャリストとしてネットワークオペレーションシステムの開発や工事を手がける。2011年から3年間総務人事部にて人事業務を経験し、2014年4月から現在の部署で担当課長としてSmartCloudの営業SEを担当している。結婚休暇を利用。

NTTコムウェアでは多くの女性社員があらゆる分野で活躍しています。それを可能にしているのは、彼女たちのプロフェッショナルとしての高い意識や子育てしながら仕事を続けていける制度、ワークライフバランスの実現をサポートする職場環境。ここでは若手から管理職まで4名の女性に登場してもらい、キャリア形成について感じてきたこと、考えていることを語ってもらいました。

仕事と職場

男女差なく鍛えられた新人時代

村野 皆さんは新人時代、仕事や職場にどんな印象を持ちましたか? 私の新人時代は、当時最先端のVoIP通信システムを開発する部署で女性の技術者もかなりいましたし、男女で仕事に差はなく、仕事はハードでしたが女性ということを全く気にせず仕事ができたと記憶しています。
川植 私が最初に配属されたのはNTTグループ向けのシステム開発を担う部署で、男性が多かったですね。最初は多少気を遣われましたが、仕事に没頭する私をみて、自然と特別扱いはなくなりました。私の場合、文系出身でシステムの基礎知識が全くなかったので、勉強が大変でしたね。仕事を任され、必要なことを覚えながら少しずつ慣れていきました。
村野 私は理系出身ですけど、システムについては基礎用語すら知らず、指導員の先輩社員がよく助けてくれたことを覚えています。忙しい業務の中で必死に知識を身につけていきました。
佐野 私も理系出身ですが、色々なことを広く浅く学んだだけの開発初心者だったので、開発の仕事に慣れるまでは苦労しました。しかし、メンターや周囲の方にサポートいただきながらスキルを身につけました。
山口 私の部署は男性数十人に20代の女性が4人で、所属チームでは13人中女性は私だけ。文系出身で通信やシステムの基礎知識がなかったので、経験豊かな先輩社員からしっかりと、時には厳しくサポートをしてもらっています。

女性のロールモデルから自分の将来像を描く

佐野 男女比率について言えば、最初に配属された開発系の部署では20人中女性は私を含めて3人。開発系の部署の中では比較的、女性の多い部署でした。女性の先輩社員には面倒見のいいベテランの方と2つ上の若手の方がいて、その方たちから自分の将来像を思い描くこともできました。
村野 サービス事業本部も女性が増えてきました。
山口 私も2年目に3ヶ月間のOJTで営業担当として仕事をした際、部署に女性がたくさんいるのでびっくりしました。
川植 部署によって男女比率は様々ですよね。また、部署によっては世代間があいているところもあります。私の場合、男女というより世代差をより意識する場面が多かったかもしれません。若い人が少ない部署だったので長い間「若手」という位置づけで、ハードな仕事を任され、鍛えていただきました(笑)
村野 私は入社時の配属先に3つ上と2つ上の女性の先輩社員がいました。先輩社員がバリバリ仕事をする姿を見て「私もこうあらねば」と、仕事に打ち込むようになりました。皆さんはどうでした?
山口 私の身近な先輩たちはワークライフバランスを見事に両立している人たちばかりで、仕事そのものだけでなく、ライフスタイルに憧れますね。仕事については専門性の高いスキルを持っている50代の男性社員を目標にしています。
佐野 私の場合、入社当初配属された部署の女性の先輩社員2人のうち、ベテランの方はスペシャリストで、子育てをしながらプロジェクトマネージャを務めるなど、フルタイムで仕事をされていました。育児休暇から復帰して仕事と家庭をしっかり両立しているモデルが身近にいたので、自分の将来をイメージしやすかったですね。
05 キャリア 自らを設計して、社会と関わる INDEX