NTTコムウェア

TALK SESSION 社長×新入社員
社長×新入社員
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  • 人生の先輩「栗島先輩」に訊きたい!

仕事に取り組む中でそれぞれが抱えている関心事について、2017年度の新入社員5人が社長へ直接インタビューしました。
激動するICTの現状をどうとらえているのか? その中でNTTコムウェアが進むべき方向性とは?
そして未来を担う社会人1年生に向けた“大先輩”からのアドバイスとは?

栗島 聡
石丸 麻衣子
岩本 雄貴
高橋 玖実
寺岡 憲人
紺野 良太

就職活動の際に知りたかった「NTTコムウェアの今」を問う

石丸
まず初めに、ICT業界の特徴や今の潮流、その中でのNTTコムウェアの独自性や強みについて教えてください。
栗島
みなさんも日頃から仕事をしている中で、ハードウェアの急速な進展を実感していると思います。それに比べるとソフトウェアの進展の速度は遅い。そうした中、最近注目されているIoTやAIに関連して、“データ”の重要性が高まっています。これからは、ハードウェアの進展に対して、ソフトウェアがいかに追いつけるかが大切で、また、それをうまくビジネスにつなげていくために、データを効果的に活用していくことが求められます。その点NTTコムウェアには、国内最大の通信インフラを運用するNTTグループ各社が業務上で必要とするコンピュータシステムの開発・維持を担ってきており、常に最新の膨大なデータを収集・活用してきたという強みがあります。ICT業界において、常にデータを最新の状態に保ち、いかに有効活用するかは重要課題であり、NTTコムウェアはそこに挑戦していける会社です。
石丸
やはり、これまでNTTコムウェアが脈々と積み上げてきた事業そのものに強みがあるとお考えなのですね。私が就職活動を始めたとき、NTTグループの規模の大きさ、社数の多さに大変驚きました。NTTグループの主要8社として、NTTコムウェアはどのような使命があるのでしょうか。
栗島
私達NTTコムウェアはNTTグループのCIO補佐としてグループ全体のICTを牽引する使命があります。NTTグループの変革をICTソリューションを提供することで支えており、NTTグループ横通しの経営情報の見える化を狙った基盤システムの開発や、NTTグループの社内ネットワークを一元的に統合する基盤の提供も、実は当社が行っています。
社長×新入社員
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岩本
なるほど、NTTコムウェアはグループでも重要な役割を担っているのですね。では、NTTコムウェアの弱い部分と今度の課題について教えていただけますか。
栗島
NTTコムウェアは、NTTグループ各社の設備やネットワークなど、いわば根幹に関わる技術力は高いのですが、一方で自ら提案していくということがより必要になってくると思っています。これまではどちらかというと、お客様の要件を聞いてそれに応じたシステムをつくることが重要でしたが、これからは私たち自身も新しいICTの潮流のなかで、お客様に向けて提案していかなければなりません。そのためには、お客様の業務を知ることが重要です。その上でお客様が今どのような課題を持っていて、今後どうしていきたいのかを一緒に考えて、私たちの技術でそれを最大限実現していく。NTTコムウェアとしてそのような提案力を強めていかなければと考えています。
岩本
NTTコムウェアが提案する相手というのは、NTTグループ各社なのか、それともそれ以外のお客様なのか。それについてはどうお考えですか?
栗島
NTTグループの中でも、通信キャリアを事業体とする会社と、通信キャリア以外の会社の両方があります。これまではNTTグループ内の通信キャリア向けの案件が多かったのですが、今後はNTTグループの通信キャリア以外、およびNTTグループ外への提案を強化していくことも考えています。
高橋
NTTグループ外への提案強化の背景には、どのような狙いがあるのでしょうか?
栗島
世の中は今、デジタルトランスフォーメーションの時代と言われています。デジタルトランスフォーメーションとはICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させるという概念です。NTTグループのデジタルトランスフォーメーションを牽引できるのが、NTTコムウェアの強みだと思います。ですから、直接、NTTグループ外のお客様と一緒に新しいビジネスをつくっていくことも重要ですが、NTTグループ各社と新しいビジネスを起こし、さらにその先のいわゆる「BtoBtoX」ビジネスに注力していくことも重要になります。その結果、全体のバランスで見ると通信以外の案件の割合を増やすことも必要ではないかと思っています。NTTグループ内外のお客様とのビジネスが、良い形でスパイラルアップできるといいですね。
高橋
ありがとうございます。非常によくわかりました。
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