04 社員紹介 社員の挑み方

NTTグループのシナジー効果を生み出しながら、幅広い顧客企業にサービスを提案する。 坂本 なつめ

仕 事 パートナー企業と協力してオリジナルのサービスを市場に展開

ビジネスクリエーション部は新しいサービスを創り出し、市場に展開していく部門。NTTコムウェアの営業部門だけでなく、NTTグループを含む他の企業と協力しながら効果的なサービス展開を推進しています。
私の担当は、企業の社員がスマートフォンやタブレットを使って効果的にコミュニケーションがとれる新サービスの企画など。NTTグループをパートナーとして、パートナー企業の営業の方と様々な企業を訪問し、モバイル端末を利用した付加価値サービスの提案を行っています。
業界や企業の事業形態や組織、業務の流れによって、サービスの使い方もそれぞれ違うので、サービスのメリットを説明するだけでなく、課題解決やニーズを満たすための具体的な運用方法、コストを抑えて効果を上げる導入形態などを含めて提案することが大切。私の提案によってサービスが評価され、パートナー企業の商品であるモバイル回線・端末とあわせて契約していただけたときはうれしいですね。
お客様の要望をフィードバックするのも私の重要な仕事です。たくさんのお客様に提案していると、「もっとこういう機能もあったらいいのに」と言われるケースがよくあります。ビジネスクリエーション部ではそうしたお客様の声を集め、サービスのブラッシュアップに活かしています。私が拾ってきたニーズがサービスに反映されたときは、商品をよりよくすることに貢献できたという喜びを感じます。

ミッション お客様・パートナー企業・NTTコムウェアのWin-Winを作り出す

ICT業界の定義が大きく変化し、従来のネットワークやアプリケーションといったサービスの棲み分けがなくなりつつある状況で、通信キャリアとシステムインテグレータのシナジーが必要となっています。私の業務で言えば、あらゆる業界にお客様を持つNTTグループと協力することで、NTTコムウェア単独で市場展開するよりはるかに効果的な事業推進が可能になります。NTTグループにとっても、厳しい競争の中でビジネスを拡大していくには、既存のサービスに付加価値をつけることが必要であり、そこにNTTコムウェアのサービスが有力な付加価値になりえます。お客様にとっても既存のサービスにNTTコムウェアのサービスがプラスされることで、業務をより効率的・効果的に行えるというメリットが生まれます。
しかしお客様・パートナー企業・NTTコムウェアのすべてにメリットがある「三方良し」を生み出すのは簡単ではありません。私がお客様のニーズを正確に理解して、的確な提案をすることができなければ、サービスのメリットを受け入れてもらえませんし、たとえサービスは理解してもらえても、コストが折り合わなければ契約はいただけないでしょう。契約をいただけても、契約数が少なければパートナーのメリットは小さくなります。
たとえば予算が足りなければ、運用形態を工夫して、低コストでサービスを提供するといった提案がどれだけできるか。そこに営業でも技術者でもない、サービスクリエータとしての力量が問われます。

挑み方 「わからない人の視点」に立って考える

入社後アプリケーションスペシャリストとして、2年間システム開発に携わり、ビジネスクリエーション部に移ったのは3年目。最初は「もう少し開発の経験を積んで技術を身につけてからの方がよかったのでは?」とも思いました。しかし、今では早い段階でサービスクリエータになってよかったのかもしれないと考えています。というのも、「わからない人の視点」から物事を考えることができるようになったからです。
たとえばお客様はこちらが提案するサービスのことを知らないわけですから、わからない人の立場に立って説明しなければ理解してもらえません。また、いかに技術力があって魅力的なサービスを創ることができても、それだけではサービスの価値を理解してもらうことはできません。特にビジネスクリエーション部が創り出し、展開している新しい分野のサービスを採用してもらうには、技術やシステムありきではなく、それを活用した先にどんな価値が生まれるのかを語ることが大切です。
私も業務を通じて技術的な知識を身につけてきましたが、これからも「わからない人の視点」を大切にしながら、仕事をしていきたいと考えています。

これから 急激に進化するICTの活用に悩むお客様を支えていきたい

今担当している仕事はサービスクリエータでありながらアカウントマネージャのようなソリューション営業の要素を多分に含んでいます。将来のキャリアとしてどちらに進んでいくべきなのかはまだ見えていないというのが正直なところです。
サービスクリエータには既存サービスの市場展開で経験を積んでから、新サービスを企画・立ち上げる仕事へと進んでいく人もいます。私も今後、色々な業界・企業と接していく中で、世の中の新しいニーズに応える新しいサービスを創り出したい気持ちが高まれば、サービスクリエータとしての道を選ぶでしょう。しかし、お客様の課題解決に感じているやりがいがもっと強くなったら、アカウントマネージャへと進んでいくかもしれません。
どちらにしても、これからICTが急激に進化していく中で、その選び方や使い方に悩む企業の相談に乗り、頼ってもらえる存在になっていきたいというのが私の目標です。そのためにはより多くのお客様と関わって経験を積み、市場の声に触れながら、ICT活用事例のトレンドなど、時代の動きを捉える努力を続けていきたいと思います。

坂本 なつめ

大学では異文化コミュニケーションを専攻。就職では身近な人を幸せにできる仕事をめざし、メーカー中心に検討していたが、インターンシップを実施している企業を検索している中でNTTコムウェアを知った。調べていくうちにICTでも広く世の中の人を幸せにできると気づき、インターンシップに参加。チームで課題を解決していく仕事のスタイルにやりがいを感じたことから入社を決めた。

学生の皆さんへ

社会に大きなインパクトを与える仕事がしたい人におすすめ

NTTコムウェアのビジネスは多くの企業のビジネスの発展をサポートすることで、その企業の先にいるたくさんの人に価値を提供し、社会に大きなインパクトを与えることができます。NTTグループでも、核となる技術やシステム、サービスを活用することで、グループのシナジー効果を生み出す役割を担っています。こうした仕事にやりがいを感じる人はぜひチャレンジしてください。

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