04 社員紹介 社員の挑み方

日本の通信インフラを支えるために、広い視野から開発プロジェクトをコーディネートする。 青木 桜子

仕 事 営業としてNTT東西のインフラ系システムを担当

ネットワーク事業本部の営業部で、NTT東日本・西日本への営業を担当しています。手がけるシステムには、NTT東西のサービスやユーザを管理するシステム、企業内の業務を管理するシステムなど、様々な種類がありますが、その中で私は主に「リンク系システム」と呼ばれるシステムを担当しています。「リンク系システム」には全国に張り巡らされたNTT東西のネットワークを監視・制御するシステムや、ネットワークを設計するためのシステムなど多くの種類があり、常にいくつものプロジェクトが動いています。
それらのプロジェクトは大規模なシステム更改や機能追加、新システムの立ち上げや保守など多岐にわたります。その中で私は、社内の開発部門や経理、法務などいくつもの部署・チームと連携をとりながら、お客様と検討・交渉を重ね、契約を結び、プロジェクト完了後の代金受領までを行います。
開発プロジェクトは予算が数億円になるものもあり、大小取り混ぜて何十という数の案件を一人で担当しているので大変ですが、この裁量の大きさが同時にやりがいでもあります。一つひとつ課題をクリアして契約をいただけたとき、またプロジェクトが無事完了したときには、大きな達成感を味わうことができます。

ミッション NTT東西のネットワークを支え続けるという使命

当社は長年にわたってこうしたシステムを手がけているので、お客様であるNTT東日本・西日本のネットワークとシステムを隅々まで知り尽くしているというアドバンテージがあります。開発部門やコンサルティング部門にはお客様の現場に常駐しているスペシャリストたちも数多くいます。
しかしそれだけに、お客様の要求もレベルが高く、クリアするのは容易ではありません。契約までの検討段階や契約締結後のプロジェクト進行で、コストやスケジュール面、契約面などで新たな課題が出てくるたびに、開発チームや経理、法務と連携しながら解決していきます。
当社の都合で進行に遅れが出ることは絶対に許されません。私たちが手がけるシステムの先にはNTT東西の通信事業があり、そのさらに先には通信サービスを利用する企業や個人ユーザがいるからです。NTTコムウェアの代表として、全国の通信ネットワークという大きな社会インフラを支えている使命を常に意識しながら、仕事に取り組んでいます。

挑み方 広い視野に立って、真の課題・要望を把握する

入社後約2年間、保守部門のエンジニアを経験しました。文系出身のため技術の習得には苦労しましたが、このとき学んだ知識が今も業務のベースとして役立っています。
2年経って、自分の強みを活かすには、人と接しながらビジネスを創り出す仕事が向いていると考え、営業を志望。2014年から今の業務を担当するようになりました。
営業として心がけているのは、色々な視点からものを見ること。たとえば技術者はお客様と話すとき、つい技術面に焦点をあてがちですが、話す相手や状況によっては技術以前に、課題の背景や、解決策の目的、方向性などをはっきりさせなければならない場合が少なくありません。そうした状況を見極めながら、必要な説明を的確に行い、真の課題・要望を把握するようにしています。文系出身だからこそ、技術に詳しくないお客様が理解しにくい部分を把握できるというのが私の強みと言えるかもしれません。
視野を広げるために大切なのはできるだけ人に会うこと。メールや電話会議では見えない相手の本音が、直接会って話していると見えてきます。新しい物の見方、考え方に気づくこともあります。同じNTTグループのため、会社としての信頼関係は強固ですが、仕事は個人同士の信頼関係が大切。信頼関係を築き強化するためにも、遠方のお客様先へも定期的に通い、できるだけ多くの人に会うようにしています。

これから これからのICTを提案できる営業になりたい

これまでのICTは自動化や効率化に主眼が置かれていました。ICTで仕事が効率化されても、人がシステムに合わせなければならない部分は残り、それが使う人のストレスになってきました。
これからのICTは、人の暮らしや働き方に心地よくフィットするものになっていこうとしています。こうした進化を実現するには、今ある仕事のやり方から見直していく必要があるでしょう。
私が目標としているのは、新しい働き方も含めたICTのあり方を考え、提案していける営業になることです。そのためにはさらに視野を広げ、人の暮らしやビジネスの現場、社会の動きなどを研究していかなければなりません。
今はまだ日々の業務に集中し、視野が狭くなりがちですが、近い将来、お客様の要望に応えるだけではなく、その先を見据えた大きな提案ができるようになりたい。NTTコムウェアが今後もシステムインテグレータとして存在価値を高めていくためにも、提案力の向上は会社全体としての急務だと思っています。

青木 桜子

大学時代は講師の約半数が外国人、授業は英語で行うという環境で経営学を学び、特にBtoBビジネスのケーススタディに取り組んだ。就職活動では社会貢献度が高い仕事ができること、常に進歩し続けることができること、BtoBビジネスを手がけていることの三点を軸に幅広く業界および企業を研究。ICTという常に変化し進化し続ける業界で、社会に大きな貢献ができるところに魅力を感じ、NTTコムウェアを選んだ。

学生の皆さんへ

成長意欲のある人たちと一緒にチャレンジしたい

学生時代、私は「これまでの積み重ねを大切にし、堅実に仕事を行う会社」というイメージをNTTグループに抱いていました。しかし、当社に入ってわかったのは、若手にチャレンジングで大きな仕事を任せてくれる会社だということ。成長したい人、大きな仕事にチャレンジし、主体的に仕事を進めていきたい人には適した環境です。そういう意欲のある人たちと一緒に、私もこれから新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。

04 社員紹介 社員の挑み方 INDEX