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SmartCloud  AdminITyのイメージ

「AdminITy」の概要

IT資産の管理に苦労していませんか?「AdminITy」はハードウェア・ソフトウェア情報を一括管理し、企業におけるライセンスの適正化(不正コピー防止)を可能にするとともに、IT管理者の業務効率を向上する端末管理ソフトウェアです。
例年、日本のPCユーザーの不正コピー率は約20%前後発生しており、これら不正コピーが発覚した場合、企業にかかる賠償金が1億円を越える事例が多数出てきています。このような不正コピーやライセンス違反を防止し、企業の信頼を守ります。

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Point1  1万件以上のIT資産も一括管理でコスト削減

さまざまなロケーションにある端末の情報をもれなく自動収集し、分析レポートの出力によりハードウェア・ソフトウェアの管理業務を60%※削減することができます。さらに購入したライセンス情報と自動収集したソフトウェア情報を照合し、ライセンスの無駄を削減し、ライセンス費用を削減できます。

※当社実績(3万台規模の利用の場合)

Point2  監査対応がスムーズ

ライセンス、ソフトウェアの利用状況を見える化。端末個々のソフトウェア利用状況を確認することができるため、監査時もスムーズに対応できます。

Point3 端末の脆弱性を自動チェック

セキュリティーポリシーに違反している端末をチェック、修復/排除することで、機密情報の流出を防ぎます。

「AdminITy」のしくみ

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「セキュリティー管理」機能、「ソフトウェア資産管理」機能を中心に様々な機能をご提供。

セキュリティー管理機能

最新のパッチ適用要否を判定します。

資産管理機能

数万台のPCの管理/運用に対応しています。

インベントリ収集

ハードウェア、ソフトウェア情報を収集します。
 

PCポリシー管理

セキュリティーポリシーに違反している端末に対して警告表示や強制シャットダウン。

ソフトウェア配布

アプリケーションやセキュリティーパッチを端末へ配布することができます。

すべての機能を見たい方はこちら

機能一覧

利用イメージ

バージョンアップやライセンス、セキュリティー管理を利用者任せでなく一括で行えます。

お客様が「AdminITy」を選んだ理由

ライセンス違反による賠償リスクの低減

 
●  ISO19770(ソフトウェア資産管理基準)に準拠した充実の帳票
●  30,000種類以上のソフトウェア辞書を提供予定、運用負荷の軽減

数万台のPCの管理/運用に対応

●  NTTコムウェア3万台の安定運用実績
●  Webコンソールで全ての業務が可能
●  部署、場所、編集権限、メニュー表示など、多様な権限管理に対応

IT資産の見える化による効率的な資産運用

●  契約、物件、人事情報、ソフトウェアライセンス、PCなどを横通し管理

●  CMS(構成管理システム)としての活用を考慮したITIL<sub>®</sub> V3準拠の構成

case1    > ソフトウェアライセンスの適正化

ライセンス違反を防ぎ、コンプライアンスを遵守。無駄なライセンスコストを削減。

case2    > ソフトウェアのライセンス遵守状況を監査

全社購入、各部署購入ソフトウェアを管理。購入していないフリーウェアなども管理。

case3    > 端末セキュリティーの強化

最新のセキュリティーパッチ/ウィルス定義ファイルを適用。

case4    > 年度更改するリース、保守契約を管理

契約期限が迫っている端末を洗い出したい。これまでの実績をもとに契約会社、メーカー・機種の選定をしたい。

case5    > 業務ソフトウェアの一括バージョンアップ

利用者に任せることなく、バージョンアップを行いたい。対象端末の調査時間を短縮したい。

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「SmartCloud」

キャリアグレード×グリーンなデータセンターを基に、柔軟かつ効率的なコンピューティング環境を提供するエンタープライズ向けのクラウド・コンピューティングサービスです。 
 

> SmartCloud

トピックス

2017年01月30日

お知らせ

「AdminITy ver.5.4」をリリースしました。

サポート対象OS:Microsoft Windows10を追加しました。
詳細につきましては「システム構成・要件」をご参照願います。

ユーザビリティの改善:メニュー構成を見直しました。

2014年03月31日

お知らせ

ホームページをリニューアルしました。

2013年05月07日

お知らせ

「AdminITy ver.5.3」をリリースしました。

ワークフロー機能:
ソフトウェア資産管理機能に申請・承認機能を追加しました。
申請・承認機能を連動させ、承認記録を保持することにより、台帳情報の最新化を容易にし、ITガバナンス向上を実現します。

2012年10月17日

お知らせ

「AdminITy ver.5.2」をリリースしました。 

ソフトウェア資産管理機能:
ソフトウェアのあるべき姿を保持する管理台帳機能を追加しました。
管理台帳と自動収集情報に差異がある場合、アラートメールを送付する機能を追加しました。
管理台帳の棚卸し機能を追加しました。

機能

セキュリティー管理

ウィルス対策状況や、セキュリティーパッチの更新状況を確認。

OS、ソフトウェアにおける最新のパッチ適用要否を自動的に判定します。
また、ウィルス対策ソフトのインストール、定義ファイルの更新状況を管理します。
 

※対応OS、ソフトウェア、ウィルス対策ソフトについては、営業担当にお問い合わせください。最新の情報を提供させていただきます。

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ソフトウェア資産管理

ソフトウェアのあるべき姿と利用実態を一元管理し、自動比較。
無駄なライセンス購入を抑止し、不正コピーを防ぐ。

●    ソフトウェアのあるべき姿を管理台帳として登録していくことが可能です。
●    ハードウェア、ライセンス、利用ソフトウェア、ソフトウェア媒体を関連付けて一元管理することが可能です。
●    管理台帳と自動収集情報を比較、齟齬があれば管理者にアラートメールを送付し、ソフトウェア不正コピーや無駄なライセンス消費を防ぎます。
●    ソフトウェア辞書連携により、管理者が手動で製品・フリーソフトの区別を付ける必要がなくなり、ライセンス管理稼働を大幅に削減できます。
●    管理台帳の棚卸し履歴を登録することが可能です。(機能強化)

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ソフトウェア配布機能

アプリケーションやセキュリティーパッチを端末へ配布。

●    ソフトウェアの配布を自動化します。
●    Wake On Lan機能により、PCの電源オフの場合でも配布できます。
●    独自のマルチキャスト配信(最初に配られたマスタPCが、他のPCに再配布を実施する方式)により、ネットワーク負荷を抑えた配布が可能です。
●    マルチキャスト配信に最適なマスタPCを自動選択するため、専用の中継サーバーを用意する必要はありません。
●    管理者が登録した配布パッケージリストの中から、ユーザーが必要なパッケージを選択してダウンロードすることが可能です。

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その他機能(資産管理)

インベントリ収集

Windowsをはじめ、Mac OSやLinuxなど、多様な端末から最新のハードウェア・ソフトウェア情報を自動的に収集。

●    PCからインベントリ情報(ハードウェア情報、ソフトウェア情報)を収集します。
●    Windowsのほか、Mac OS、Linux、SMNP機器からの収集が可能です。
●    送信方式としてHTTP、HTTPS(暗号化)、メールの3方式から選択可能です。
●    インベントリ収集は、スケジュールによる自動送信、管理者指示、利用者手動のいずれも可能です。
●    ネットワークに接続していないスタンドアロン端末も、インベントリ収集が可能です。
●    エージェントソフトのデジタル署名対応により、ソフトウェアの発行元が証明されるため、ウイルス対策ソフトによる誤認識を防ぎます。

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統合資産管理(ITIL® V3準拠)

IT資産、契約、部署、場所、人事情報、契約、故障、移設などの情報をリレーショナルに管理。

●    PC、プリンター、ネットワーク機器、ソフトウェアパッケージ、事務用品などの資産を管理します。
●    各資産について、利用者情報、ライセンス情報、契約情報、管理部署情報、ロケーション情報をリレーション管理します。
●    管理者が任意の資産管理台帳を作成できます。各種帳票(CSV)を標準で出力できます。
●    各種条件による検索、さらに関連する情報の閲覧が可能です。
●    ハードウェア(OS・CPU・メモリ等)、ソフトウェア(インストール/アンインストール等)の変更履歴情報を、Webコンソールよりダウンロード可能です。

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「ITIL」とは

ITサービスマネジメントのベストプラクティス集(Information Technology Infrastructure Library)。
ITIL® はAXELOS Limited の登録商標です。

契約管理

固定資産や備品のレンタル・保守・購入・リース契約の期間、コストなどを管理。

●    リース、レンタルなどの契約期間、費用を一元管理します。
●    期間中の費用を管理部署、科目別に計上するコスト集計レポートを標準でサポート。
●    管理部署単位や、全社単位でのコストが簡単に出力できます。
●    契約と資産は独立したN対Nの管理が可能なので、本格的な契約データベースとして活用できます。

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IPアドレス管理

ネットワークに接続された端末のIPアドレス利用状況を管理。

●    IPアドレスを予め割り当てることで、インベントリ収集した使用状況との比較、評価が可能です。
●    DHCPによる自動割り当てに対応した管理が可能です。

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設備移設・障害履歴管理

ネットワーク上の端末の移設履歴を管理。また、障害履歴を記録。

●    資産のロケーション移動、管理部署の移動、使用者変更の履歴を保持します。
●    資産の障害ステータス履歴を管理します。(障害受付 → 調査中 or 保留 → 対処済み)
●    障害内容をヘルプデスクで共有し、ナレッジとすることができます。

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セキュリティー管理

ウィルス対策状況や、セキュリティーパッチの更新状況を確認。

●    OS、ソフトウェアにおける最新のパッチ適用要否を自動的に判定します。
●    ウィルス対策ソフトのインストール、定義ファイルの更新状況を管理します。
      ※対応OS、ソフトウェア、ウィルス対策ソフトについては、営業担当にお問い合わせください。最新の情報を提供させていただきます。

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PCポリシー管理

セキュリティーポリシーの遵守状況を確認し、違反している端末に対して警告表示や強制シャットダウン。

●    管理者が規定したポリシーで、PCを自動監査します。
●    5つのチェック項目を判定し、利用者/管理者への警告、修復・対処の案内が可能です。

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利用イメージ

利用イメージ一覧

ソフトウェアライセンスの適正化

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ライセンス違反を防ぎ、コンプライアンスを遵守。
無駄なライセンスコストを削減したい。

日々の運用を効率化し、ライセンス違反の管理も徹底、IT、ガバナンス向上を実現。

ユーザーによるソフトウェア購入や使用について、申請・承認により台帳へ自動反映、記録を残しITガバナンスを向上。
利用機能:インベントリ収集 + 資産管理

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ソフトウェアのライセンス遵守状況を監査

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全社や各部署で購入したソフトウェアはもちろん、フリーウェアなど購入していないソフトウェアもすべて管理したい。

全社/部署単位など、ソフトウェアの購入・管理形態にあわせた監査を実現。

ソフトウェア(フリーウェアを含む)インストールソフトウェアを最新かつ正確に把握。
利用機能:インベントリ収集 + 資産管理

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端末セキュリティーの強化

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最新のセキュリティーパッチ/ウィルス定義ファイルを適用させたい。
USBメモリーの接続を禁止したい。

ウイルス感染やUSBメモリーの持ち出しによる情報漏洩リスクを低減。

利用者への警告によりセキュリティー意識を向上。
利用機能:インベントリ収集 + 資産管理 + セキュリティー管理 + PCポリシー管理

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年度更改するリース、保守契約を管理

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契約期限が迫っている端末を洗い出したい。
これまでの実績をもとに契約会社、メーカー・機種の選定をしたい。

契約にまつわる情報を一元管理し、契約更改時の必要性判断、契約集約化でコスト削減に貢献。

メーカー別、機種別に記録した障害履歴から、新たな契約先の選定も可能。
利用機能:インベントリ収集 + 資産管理

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業務ソフトウェアの一括バージョンアップ

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利用者に任せることなく、バージョンアップを行いたい
対象端末の調査時間を短縮したい
ネットワークへの負荷を最低限に抑えたい

対象端末の抽出から強制インストールまで、バージョンアップを効率化。

充実した検索機能による対象端末のリストアップと、マルチキャスト方式によるネットワーク負荷を抑えた配布が可能です。
利用機能:インベントリ収集 + ソフトウェア配布

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システム構成・要件

システム構成

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システム要件

サーバー
クライアント
*22
ソフトウェア
(OS/データベース/WWW)
CPU・メモリー・HDD(最小) その他ポートなど
サーバー
*4 *9 *11
● Microsoft Windows Server 2012 R2(Updateなし or Update)
● Microsoft Windows Server 2012
● Microsoft Windows Server 2008 SP2
● Microsoft Windows Server 2008 R2 (SPなし or SP1)
CPU:Xeon 以上
メモリー:2GB以上
HDD:200MB以上の空き容量 *12
プロトコル
TCP/IP

コンポーネント
Microsoft .NET Framework3.5 SP1

データベース
送信ポート番号:
1433(SQL over TCP) *2

再スキャン・自動更新・配布
送信ポート番号:
57234(独自プロトコル) *2
データベースサーバー ● Microsoft Windows Server 2012 R2
(Updateなし or Update)
● Microsoft Windows Server 2012
● Microsoft Windows Server 2008 SP2 Standard
● Microsoft Windows Server 2008 R2
(SPなし or SP1)
● Microsoft SQL Server 2014 *6 *16 *29
● Microsoft SQL Server 2012
(SPなし or SP1 or SP2) *6 *16
● Microsoft SQL Server 2012 Express with Advanced Services *6 *16
● Microsoft SQL Server 2008
(SP1 or SP3) *6 *16
● Microsoft SQL Server 2008 R2 (SP2 or SP3) *6 *16
● Microsoft SQL Server 2008 R2 Express with Advanced SP2 Services *6 *16
● Microsoft SQL Server 2005 SP3 *6 *16 *19
CPU:Xeon 以上
メモリー:2GB以上
HDD:200GB以上の空き容量 *12
プロトコル
TCP/IP

コンポーネント
Microsoft .NET Framework3.5 SP1

データベース
受信ポート番号:
1433(SQL over TCP) *2
Webサーバー *7 ● Microsoft Windows Server 2012 R2(Updateなし or Update)
● Microsoft Windows Server 2012
● Microsoft Windows Server 2008 SP2
● Microsoft Windows Server 2008 R2
(SPなし or SP1)
● Microsoft Internet Information Server 8.5
● Microsoft Internet Information Server 8.0
● Microsoft Internet Information Server 7.5
● Microsoft Internet Information Server 7.0
CPU:Xeon 以上
メモリー:2GB以上
HDD:200MB以上の空き容量 *12
プロトコル
TCP/IP

コンポーネント
Microsoft .NET Framework3.5 SP1

WWWサービス(管理コンソール・インベントリ収集・エージェント自動更新・配布)
受信ポート番号:
80(HTTP) *1 *2
受信ポート番号:
443(HTTPS) *1 *2

データベース
送信ポート番号:
1433(SQL over TCP) *2
メールサーバー インベントリ送受信・メール送信
送信ポート番号:
25(SMTP) *2
※SMTP 認証として「PLAIN」形式のみをサポート
送信ポート番号:
110(POP3) *2
※APOP など他のプロトコルには非対応
管理ツール
*4 *9 *11
● Microsoft Windows Server 2012 R2
(Updateなし or Update)
● Microsoft Windows Server 2012
● Microsoft Windows Server 2008 SP2
● Microsoft Windows Server 2008 R2
(SPなし or SP1) Standard
● Microsoft Windows Vista Business SP2
● Microsoft Windows Vista Enterprise SP2
● Microsoft Windows Vista Ultimate SP2
● Microsoft Windows 7 Professional
(SPなし or SP1)
● Microsoft Windows 7 Enterprise
(SPなし or SP1)
● Microsoft Windows 7 Ultimate
(SPなし or SP1)
● Microsoft Windows 8
● Microsoft Windows 8 Pro
● Microsoft Windows 8 Enterprise
● Microsoft Windows 8.1 (Updateなし or Update1)
● Microsoft Windows 8.1 Pro (Updateなし or Update1)
● Microsoft Windows 8.1 Enterprise (Updateなし or Update1)
CPU:Core2Duo 2GHz以上
メモリー:512MB以上
HDD:200MB以上の空き容量 *12
プロトコル
TCP/IP

コンポーネント
Microsoft .NET Framework3.5 SP1
Webコンソール *4 *5 *17 *18 *31 ● Microsoft Internet Explorer 11.0 *28
● Microsoft Internet Explorer 10.0 *26
● Microsoft Internet Explorer 9.0
● Microsoft Windows Explorer 8.0
● Microsoft Windows Explorer 7.0
プロトコル
TCP/IP

WWWサービス
送信ポート番号:
80(HTTP) *1 *2
送信ポート番号:
443(HTTPS) *1 *2

コンポーネント
Microsoft .NET Framework2.0 SP2 *21
対象
クライアント
● Microsoft Windows Vista Home Basic
(SP1 or SP2) *4 *9 *10 *15
● Microsoft Windows Vista Home Premium
(SP1 or SP2) *4 *9 *10 *15
● Microsoft Windows Vista Business
(SP1 or SP2) *4 *9 *10 *15
● Microsoft Windows Vista Enterprise
(SP1 or SP2) *4 *9 *10 *15
● Microsoft Windows Vista Ultimate
(SP1 or SP2) *4 *9 *10 *15
● Microsoft Windows Server 2008
(SP1 or SP2) *4 *9 *10
● Microsoft Windows Server 2008 R2
(SPなし or SP1) *9 *10
● Microsoft Windows Server 2012 *9 *10 *24 *25
● Microsoft Windows Server 2012 R2
(Updateなし or Update) *9 *10 *24 *25
● Microsoft Windows 7 Home Basic
(SPなし or SP1) *4 *9 *10
● Microsoft Windows 7 Home Premium
(SPなし or SP1) *4 *9 *10
● Microsoft Windows 7 Professional
(SPなし or SP1) *4 *9 *10
● Microsoft Windows 7 Enterprise
(SPなし or SP1) *4 *9 *10
● Microsoft Windows 7 Ultimatev (SPなし or SP1) *4 *9 *10
● Microsoft Windows 8
*4 *24 *25 *30
● Microsoft Windows 8 Pro
*4 *24 *25 *30
● Microsoft Windows 8 Enterprise
*4 *24 *25 *30
● Microsoft Windows 8.1
(Updateなし or Update1)
*4 *24 *25 *30
● Microsoft Windows 8.1 Pro
(Updateなし or Update1)
*4 *24 *25 *30
● Microsoft Windows 8.1 Enterprise
(Updateなし or Update1)
*4 *24 *25 *30
● Microsoft Windows 10 Home
*4 *27 *30 *32
● Microsoft Windows 10 Pro
*4 *27 *30 *32
● Microsoft Windows 10 Enterprise
*4 *27 *30 *32
● Red Hat Enterprise Linux
5.5、5.10、6.5 *3
CPU:PentiumIV 2GHz以上
メモリー:256MB以上
HDD:20MB以上の空き容量 *12
プロトコル
TCP/IP

コンポーネント
Microsoft .NET Framework2.0 SP2

デバイススキャン
受信ポート番号:
135(RPC)
受信ポート番号:
57234(独自プロトコル) *2

サーバーとの通信
受信ポート番号:
57234(独自プロトコル) *2
送信ポート番号:
80(HTTP) *2
送信ポート番号:
443(HTTPS) *1 *2

マルチキャスト配布
受信ポート番号:
57235(マルチキャストプロトコル) *2

WWWサービス(インベントリ収集・エージェント自動更新・配布)
送信ポート番号:
80(HTTP) *1 *2
送信ポート番号:
443(HTTPS) *1 *2
● Mac OS 10.4、10.5 *3 *8 CPU:PowerPC 867MHz以上
メモリー:512MB以上
HDD:20MB以上の空き容量
● MAC OS 10.6 10.7 10.8 10.9 10.10
*3 *22 *23
CPU:Core2Duo 1.4GHz以上
メモリー:1GB以上
HDD:20MB以上の空き容量
  • *1プロキシを利用している場合、プロキシの利用ポートを設定する必要があります。
  • *2ポートを変更可能です。
  • *3非常駐型のエージェントスキャンのみに対応しています。
  • *432bit、64bit両OSをサポートします。
  • *5複数のブラウザを起動しての動作はサポートしておりません。
  • *6データベースのシステム要件は各アプリケーションに依存します。
  • *7Webサーバーを単独で設置(データベースサーバーとは分けて設置)する場合、ReportViewerをインストールする必要があります。
  • *8Intelチップを搭載したMac OS搭載コンピュータは除きます。
  • *9リモートデスクトップ(ターミナルサービスクライアント)からログインしてのインストールはサポートしていません。
  • *10ExFATへのクライアントモジュールのインストールはサポートしていません。
  • *11仮想サーバー環境(VMWare ESX 4.0 / Windows Server 2008 Hyper-V)をサポートしています。ただし、仮想化環境の設定や仮想化環境独自制限による障害については除きます。
  • *12Microsoft .NET Frameworkで必要となる容量は除きます。
  • *13Microsoft .NET Frameworkがインストールされていない場合は、Microsoft .NET Framework2.0 SP2以上をインストールしてください。
  • *14Microsoft .NET Framework1.1がインストールされている場合は、Microsoft .NET Framework2.0 SP2以上をインストールしてください。
  • *15Microsoft .NET Framework2.0 SP1をインストールする必要があります。
  • *16Reporting Serviceをインストール時に選択する必要があります。
  • *17レポートを印刷する場合にはActiveXをインストールする必要があります。
  • *18PDF形式でエクスポートしたレポートを、Windows XPなどで表示すると文字化けが発生することがあります。文字化けが発生した場合はPDFファイルを実行するPCにJIS2004のフォントパッケージをインストールしてください。
    http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/jp_font/jis04/default.mspx
  • *19データベースにMicrosoft SQL Server 2005 SP3を利用する場合、データベースサーバーにIISをインストールする必要があります。
  • *20[エージェント設定]、[アンケートフォーム設定]、[カスタム情報設定]、[カスタムドロップダウン設定]のプレビュー表示を実行する際に必要になります。
  • *21日本語、英語、中国語(簡体字)に対応しています。
  • *22Intelチップを搭載したMac OS搭載コンピュータ のみに対応しています。
  • *2332bit、64bitの起動をサポートします。
  • *24エージェント設定のWindowsUpdate設定にて、自動更新の毎週~曜という設定を有効にすることはできません。
  • *25Windows SmartScreen機能が有効の場合に常駐型のクライアントを実行時すると”WindowsによってPCが保護されました。”というメッセージが表示されます。
  • *26MS11-100以降のセキュリティ更新プログラムをAPサーバーに適用する必要があります。
  • *27エージェント設定のWindowsUpdate設定を有効にすることはできません。
  • *28互換表示設定するとWebコンソールが正しく表示されない場合があります。
  • *29SQL Server 2014のインメモリOLTPを使用することはできません。
  • *30Windowsストアアプリの情報を収集することはできません。
  • *31Microsoft Edgeには対応していません。

料金に関するお問い合わせ

料金

料金についてはお気軽にお問い合わせください。

>  お問い合わせフォーム

よくあるご質問

「AdminITy」について

レポートとはどのようなものですか。

レポートは下記となります。検索条件などによってさまざまな用途に活用できます。
また下記のほか、出力フィールドを指定したcsvエクスポートが可能です。 
    (1)資産管理 
        ●   資産一覧レポート
        ●   インストールソフトウェア管理レポート
        ●   コストクロス集計レポート
        ●   廃棄資産一覧レポート
    (2)セキュリティー管理  
        ●   ウィルス対策ソフト適用状況レポート
        ●   パッチ適用状況レポート
        ●   パッチ情報クロス集計レポート
        ●   ポリシー違反レポート

評価版の貸し出しは可能ですか。

試用目的にかぎり、2ヶ月間の評価版(CDとライセンスキー)の貸し出し、または1ヶ月間の評価機の貸し出しが可能です。
評価版の貸し出しを希望される場合、問い合わせフォームに「AdminITy評価版貸し出し希望」と記述のうえ、お問い合わせください。 


※評価機の貸し出しをご希望の場合、在庫状況により貸し出しをお待ちいただくことがあります。
アプリケーションのバージョン情報は取得可能ですか。

Windowsの場合、exeファイルのファイルバージョンをバージョン情報として取得できます。

マシンのシリアル番号を取得できますか。

BIOS情報としてシリアル番号を有しているマシンについては取得可能です。
ただし、各メーカーごとのBIOS仕様に基づき収集するため、機種によっては(仕様が異なるため)収集できない場合もあります。

サーバーと別にデータベースサーバーを用意する必要はありますか。

目安としてクライアント台数が5,000台以下の場合には、AP、Web、データベースサーバーを1台で共存可能です。
クライアント5,000台を超える場合にはデータベースサーバーを立てる事を推奨しております。
利用機能によって必要な性能は変動しますので、ご相談ください。

保守の内容を教えてください。

以下の保守をご提供しております。 
  ●   バージョンアップ版のご提供(3回/年程度)
  ●   電話およびメールによるヘルプデスク対応
  ●   NTTコムウェア調査のセキュリティー辞書のご提供
  ●   保守担当者様向けWebサイト※のアカウント

  ※  FAQ、パッチファイル、運用TIPSなどのコンテンツを掲載

Mac OSに対応していますか。

Mac OS に対応しています。
詳細はシステム要件をご確認ください。

NICが複数ある場合に、すべてのNICの情報を収集可能ですか。

可能です。すべてのNIC情報を収集します。

対応データベースを教えてください。

Microsoft SQL Server を使用可能です。
目安としてクライアント台数が5,000台以下の場合には、無償版のご利用も可能ですので詳しくはご相談ください。
詳細はシステム要件をご確認ください。

「AdminITy」の名前の由来を教えてください。

システム管理者を意味する「Admin」と「IT」を組み合わせた造語となっています。

Webコンソールはありますか。

はい、システム基礎設定を除くほとんどすべての管理がWebコンソールにより可能です。

分散管理は可能ですか。

はい、「AdminITy」では権限を部署単位に振り分けることができ、さらに閲覧権限、変更権限、システム管理者権限などに細分化することができます。
職責や権限に応じて自由にアカウントを払い出し、分散管理を実施することができます。

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※製品およびサービスの内容は、予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

※「SmartCloud(スマートクラウド)」、「SmartCloud」ロゴ、「AdminITy」、「AdminITy」ロゴは、NTTコムウェア株式会社の登録商標です。
※ITIL® はAXELOS Limited の登録商標です。
※Microsoft、Windows、Windows Vista、Windows Server、SQL Server、.NET Framework は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Mac OS は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※Intel、Xeonは、米国およびその他の国における Intel Corporationの商標です。
※VMware は、米国およびその他の地域における VMware, Inc. の登録商標または商標です。
※Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※SDは、SD-3C,LLCの商標です。
※Bluetoothは、Bluetooth SIG, Inc. の登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。