すみません。サラリーマンの悲しさであんまり詳しくお話できません。決して怪しいことをしているわけではありませんが(笑)、仕事の内容は、大型物品の調達関係を担当しています。海外に行くことが多いです。やっぱり、怪しいでしょうか?
初めてインターネットに触れたのは1995年頃だったと思います。会社のパソコンにいろいろなものをダウンロードしては遊んでいました(これも内緒)。ときどきパソコンがフリーズして、怒られたりしていましたが、まだまだセキュリティーなどに対しては世の中の認識がうすく、ウイルスも蔓延していませんでしたので、のどかな時代でした。 ホームページを作ったのは、96年頃だったでしょうか。友人のSさんがいろいろ教えてくれ、社内で勝手にサーバを立てて遊んでいました(これもご法度…)。 その後、メルマガとの出逢いが、いろんな意味で人生を変えるスタート地点になりました。
きちんと数えたことはありませんが、ニュースリリースなどを含めれば100通ぐらいでしょうか。受信メールが70%くらいだと思います。 会社での仕事関係のメールがほとんどですが、すべてを読みきるわけではなく、重要そうなものだけで、あとは仲間との会話でカバーしています。タイトルだけで判断して読まないままのメールも多いです。
オフィスでは会社配備のデスクトップ機(Win2000)。自宅ではノートパソコンを使っています。自宅のネット接続環境はCATVで無線で飛ばしていますので、どこでも仕事ができるのが便利です。 モバイル環境はNTTドコモの@FreeDです。国内出張などではとても便利に使っています。海外へも持っていきますが、たいていホテルのLANが使えるので今のところ不自由はありません。
机の引き出しに入っているものは、大事なものから… 各種書類のファイル、名刺、歯ブラシ、お菓子…。夕方お腹が空くので、結構、お菓子を常備しています。カバンは、いつもデイバッグを持ち歩いています。中身は、本が2、3冊、手帳、薬、うちわ、懐中電灯などです。ほとんどこのままキャンプにいけますね。本は、書評『Webook』の必須アイテムです。 会社の席の後ろには『Webook』で紹介した本などをいっぱい並べています。時々社内の人が借りていくので社内私設図書館となっています。
電子ファイルは、基本はUSBメディアに保存しており、バックアップでPCのハードディスクに時々コピーをかけます。 セキュリティという意味では、まだまだ甘い状況です。基本的には外に発信する情報ばかりですので、あまり守る必要がない…ということでしょうか。
やはり運動が大切ですね。週に一度はテニスをやるようにしています。最近始めたばかりですが、とてもいい刺激と元気のもとになっています。 それから、毎日万歩計をつけて歩数を計っており、年間300万歩を目標にしています。 歩数は、メルマガで毎日記録しております。
メルマガ情報が今は一番大切な情報源です。『縁人奇妙』、『百式ドットコム』、『WebCatch』などでしょうか。自分が始めた楽天日記からブログの面白さも味わいつつあり、そこからの広がりも楽しいです。またソーシャルネットワーキング「GREE.Jp」を体験中です。 ◎おすすめメルマガ! 『縁尋奇妙』 前回登場された、大用さんもお勧めでしたが、私も改めて。 久米信行さんが社内外の「縁者」の方に一日一通配信する無料同報メールで、最小限の努力で最大限の情報とネットワークが得られるという、ネット時代にはちょっと異色なアナログ系デジタルの世界があります。 『百式ドットコム』 田口 元さんが毎日配信している海外サイト情報のメルマガ。しかし、世の中には本当に面白いことをする人がいるもんだ…と毎日感心します。田口さんの活動ぶりも、非常にユニークで刺激的。
人や組織が(そして自分が)変化(=成長)できるお手伝いをすること(=僕はこれをキャタリスト活動と言っています)をライフワークにしたいなと思います。 手始めは、組織運営の手法であるバランス・スコアカードを普及させること、そして、それをさらに効果的にするためのコーチング、その次は、もう少しスピリチュアルな世界かなと漠然と思っています。
「『出して失敗』することはない」…これがネット時代の心得だと思います。情報発信の方法はどんどん面白いものが出てきています。メルマガ、ブログ、日記などすでに個人は放送局や新聞社や雑誌社になれる時代になってきました。自分の感じたこと、思ったことをじゃんじゃん出したらいいのではないかと思います。 それで何が起きるかというと…日常の経験や仕事、何気なく目にすることが全て「ネタ」として見えてきます。「これはこんな風に料理したら面白い」、「これを一般化したら本になる」…という具合に、物事が断然面白くなるわけです。 何かの本に、「成長とはインプットの量ではなく、アウトプットの量に比例する」とありました。何かを出そうと思うところにケミストリー(化学変化)が起き、そこに新たな発想や創造が生まれるように思います。つまり、先にインプットがあって、それを熟成して出すというより、先に出すモードがあって、そのためにインプットの量が増え質が高まるという構造ですね。ちょっと荒っぽいかもしれませんが、貯めてばかりで何も出ない状況よりはるかに良いと思います。
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