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COMZINE BACK NUMBER
コムジン・スクエア 2004年4月号
  今月のプレゼント
  コムジンからのお知らせ
  読者の声から
  次号予告
  編集後記
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COMZINE SQUARE
今月のプレゼント!

プレゼントご希望の方は、「プレゼントに応募する」をクリックし、応募フォームに必要事項をご記入の上、送信して下さい。
締め切りは2004年4月22(木)です。
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。


1.『新・考えるヒント』 3名様
2.ピュアモルト プレミアム・エディション 3名様
3.イタリアン オイルドレザー「ペンケース」 3名様


 

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コムジンからのお知らせ

「メール道」が本になります!

好評連載中の「メール道」を集大成し、大幅加筆修正した久米信行さんの著書『メール道』がNTT出版から発売されます(5月中旬刊行予定)。本書では、メールの心得から事前準備、実践作法まで、現代人の必須アイテムであるメールの極意を丁寧に解説。パソコンのかたわらに置いて、活用したい1冊となっています。
COMZINEでは、本書を10名様にプレゼントします。ご希望の方は、「プレゼントに応募する」をクリックし、応募フォームに必要事項をご記入の上、送信して下さい。
※発送は5月下旬となりますので、あらかじめご了承下さい。

→ プレゼントに応募する

年間最優秀賞「第1回COMZINEベスト・オブ・IT川柳」

『COMZINE』では、読者の皆さんの投票でIT川柳の年間最優秀賞を選ぶ「第1回COMZINEベスト・オブ・IT川柳」を開催します。投票は4月23日より受付開始、どうぞお楽しみに。


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読者の声から

こんにちは。なーんか遠くに忘れてきてしまったものを、取りに行かなきゃと思える気がします。今のこの国に一番欠けているものだと思います。誰でも以前そうだったはず…それが言葉に出して言えない…、そんなことを聞いてくれるサイトのような気がします。大分カッコつけすぎました? ただ、そう感じたんです。(伊藤つかさ)

―― ずっと前を見て力いっぱい走ってきたあまり、私達はたくさんの忘れ物をしてきたのかもしれません。ちょっと立ち止まって、来し方行末をじっくり考えてみましょうか。今月号の「かしこい生き方」はいかがでしたか。また、ご感想をお聞かせ下さい。

とっても面白かった。こんなサイトがあるとは知りませんでした。NTTコムウェアに興味があったので(CMを見て)、ホームページを見てみて良かったと思います。(コーダパパ)

―― コムウェアに興味をお持ちいただき、ありがとうございます。「えっ、それってどんなCMなの?」と思われた方は、NTTコムウェアのホームページへ。「!nnovation CM WATCH!」でご覧いただけます。

「かっぱえびせん」の話は、身近なお菓子でありながら全く知らないことばかりで、面白かったです。(かいと)

「かっぱえびせんのかっぱ」にひかれてオジャマしました。興味のあることがたくさんありましたので、また来ます。(えみちゃん)

niftyのバナー広告から見に来ましたが、かっぱえびせんのコンテンツがすごく面白かったです。またちょくちょく見に来ます。(ジュニアー)

―― 2月下旬から、いくつかのサイトにCOMZINEのバナー広告を掲載しました。そこから来ていただいた方もたくさんいらっしゃるようで、とてもうれしく思います。これからも気軽に遊びに来て下さいね。


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次号予告 「COMZINE」5月号は 4月23日(金)更新予定!
かしこい生き方のススメ 地域経済と流通
ゲスト:野口智雄さん
業界ウォッチング 日刊建設工業新聞
銀行新報
IT大捜査線 宅配便の舞台裏
ニッポン・ロングセラー考 江戸むらさき
※企画内容は諸事情により変更の場合があります。ご了承下さい。

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編集後記

長嶋茂雄・読売巨人軍終身名誉監督(アテネ五輪野球日本チーム監督、長嶋ジャパン)の脳梗塞による緊急入院から2週間になろうとしていますが「あの長嶋監督が」と、大ショックでした。人一倍健康管理に気を付け、年齢を感じさせない身のこなしなど、あらゆる面で「さすがスパースターだな」と感じていたからです。私は根っからのジャイアンツファンであるとともに長嶋ファン。現役の選手だったころから監督時代、そして今でも野球にかける情熱が多くのファンを魅了し、人々を明るく元気付けてくれました。天性という言葉がふさわしいのは長嶋しかいないと思います。野球だけではなく、スポーツ全般にいえることですが、練習をしても技術の向上には限界があります。長嶋が現役でプレーしていたころの動物的な身のこなし、野球でいえば肩が強い、長打力があることなど、個人が生まれながらに持っている能力、これこそが天性なのです。すべての長嶋ファンは、アテネの地で日本代表を率いて元気に指揮を執り、采配してくれることを願い、一日も早い復帰を祈っています。(野)

最近、『IT川柳』のコーナーが大人気です。投稿数は以前と桁違いで、編集部はうれしい悲鳴を上げています。しかし、なかにはちょっと見当違いの句――「IT」というお題と関係ないものや五七五を全く無視した句――も見受けられます。IT川柳という本コーナーの趣旨をご理解いただき、ご投稿いただければと思います。(小)

開催日:3/6(土) 7:32 START
開催地:茨城県 ○×カントリークラブ
スコア:OUT 59、IN 72、TOTAL 131(ふ)

私の周りをはじめ、女の人はよく無口な男の人が良いと言うが、私は逆に、どんなに素敵な人でも無口な方は苦手である。そんな人に限ってメールやネットでは雄弁だったり、用件だけのメールに私の嫌いな絵文字や顔文字を添えて送ってきたり、ますます不信に思ってしまう。会話とは気遣いだと思ってる私にとって、たとえ話し下手でも、その場をどうにかしようと声をかけてくれる、笑わせようとしてくれる、その心遣いがうれしく、ひかれてしまうのだ。(と)

今月のインタビューは、生き方を考える原点であろう、哲学者の池田晶子さん。日常的な言葉で語る哲学を信条としておられる池田さんですが、やはり概念的な世界を語っているわけですから一筋縄ではいきません。とはいえ、お話を伺って普段使わなかったらしい脳の回路がピキッ、ピキッと(ちょうど首を回したら骨がポキポキと鳴ったような)音を立てた気がしました。こんな脳の運動もたまには必要なのでしょう。(り)

私の脳の一部となってしまったノートPC。いつでも、どこでもネットにアクセスしてメールを確認し、その処理から始まる日々の生活。何故か? それは、メールを出した相手はその瞬間からメールは見ているはずで、既に次の行動に移っているからである。そのため、会社ではLAN経由でBフレッツ網に、自宅ではADSL、プライベートオフィスではISDN、外出先ではモバイルデータ通信を主とする。ホテルや駅などそれが不可能な場合は、公衆電話経由でアクセス。従って鞄の中には、ノートPC、PHS、2本の接続ケーブル(ケータイ用、固定電話用)。今、私と同じようなアクセスパターンをとっている人は日本で300万人程度だろうか。最大の危機管理はノートPCの管理。しかし、分かってはいても、コンテンツの分散確保の時間がとれない。ユビキタス・コンピューティングは、これからどう進化していくのだろうか。(増)

大体400年くらいで政治体制が大きく変わるらしい。安定期が長くなると社会が固定化されがちになる。政治家の子が政治家になり、金持ちの子が金持ちになる仕組みが築かれる。せっせと築かれたその仕組みのために当事者は社会の変化に対応できなくなる。発展のために既存価値をひっくり返す必要が出てくるという。国家予算が付いているところには人々の生活が鈴なりにぶら下がっていて、国家が破綻するまで政権担当者は国の金をばらまき続けなければ政権を維持できない。主権者が歳入より歳出の多い政権を選び続けるのが民主主義の本質であっていいのだろうか。それとも民主主義は400年持たないのであろうか。(坂)

今年、東京の桜の開花宣言は3月18日でした。そういえば、一昨年も暖冬で桜が3月中に咲いてしまい、4月に開催された「桜祭り」はまさに後の祭り状態。私も友達と「お花見、どこにしよう?」と相談しているうちに散ってしまい、飲みそこねてしまいました。今年は早めに準備しよっと!(於)

サブカルの聖地、中野ブロードウェイのすぐ近くに引っ越しが決まりました。物件を見付けた時、「きたっ!」と声を上げてしまった程、幼いころから大好きな中野ブロードウェイの近くに住めることがうれしくてなりません。漫画、ゲーム、楽器、フィギュア、プラモデル…。きっと毎日のように通い、他人が見たらゴミとしか思えないモノを買いまくってしまうのでしょう。考えただけで無駄な出費にため息が出ます。(吉)

ランドセルの撮影に、四谷にある学習院初等科に行ってきました。ちょうど子供達が下校する時間。校門で守衛さんが一人ひとりに「○○クン、さようなら」「××ちゃん、気を付けて」と声をかけながら挨拶し、ボタンの外れている子、ランドセルの肩ヒモに衿が挟まっている子らの服装を直して、送り出していらっしゃいました。とても心に残る光景でした。(よ)

 
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