手首 | |
キーボード入力やマウス操作といった細かな動作の反復による局所疲労の蓄積は、手首の炎症などの原因に。こまめなストレッチを。 | |
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机の前に立ち、両手の指を自分の方向に向けて机の上に手のひらをつく。手のひらを机に押し付けるようにして手首と腕の内側を伸ばす。余裕があれば、肩を後ろに引くようにするとさらに手首が伸びる。長時間のパソコン操作で緊張した手首・腕の内側の筋肉もスッキリ。 | |
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体の前で手のひらを合わせる。ほどよいストレッチ感を感じるところまで一方の手のひらでもう一方の手のひらをやさしく押し、5〜8秒キープする。この時、両肘を下げないようにして、両腕を水平に保ちながらストレッチするのがポイント。反対側も同じように。 |