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コムジン・スクエア 2007年3月号
  今月のプレゼント
  読者の声から
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  編集後記
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COMZINE SQUARE
今月のプレゼント!

プレゼントご希望の方は、「プレゼントに応募する」をクリックし、応募フォームに必要事項をご記入の上、送信して下さい。
締め切りは2007年3月22日(木)です。
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせていただきます。


1 かしこい生き方のススメ 『日米人情すごろく−絵と文で綴る逸夫とエリザベスの一期一会』 桐谷エリザベス著 日貿出版社 2名様
2 ユニバーサル・デザイン 「詰め替えボトルとタグ 3名様
3 ニッポン・ロングセラー考 「MG5ヘア&スキンケアセット」 5名様
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読者の声から

ITですが、ゆるやかなところがいい感じです。(companda)

(2月号の石田秀輝さんの「かしこい生き方のススメ」を読んで、)「日本人が持っている粋な文化の中で育てるべきテクノロジー、受け入れられるべき世界が、ネイチャー・テクノロジー」、「人の心が一緒になれるようなものつくりがあるのではないか…」、等と聞くと何となくうれしくなってしまいました。心が暖かくなった気がします。(なんでやねん)

(2月号の石田秀輝さんの「かしこい生き方のススメ」を読んで、)「 自然のすごさに学ぶというのは、私も常に意識していることなのですが、なかなか生活の中で活用できないので、歯がゆい思いをしています。もし家を建てるのならぜひこうしたいものです。(おじゃま虫)

今、自殺・いじめ・鬱などが問題になっています。石田秀輝さんの「かしこい生き方のススメ」を読んで、「みんながこんなことを考えてくれたらいいのに」と思いました。企業のトップが理解してくれたら、ワーキングプアはなくなるとさえ思いました。(タマ)

毎回楽しみに拝見しています。特に「ニッポン・ロングセラー考」や「かしこい生き方のススメ」はお気に入りです。なかなか会うこともお話を聞くこともできない人から、その人の人生を通して得た真理を、その人の言葉で聞ける、ありがたい授業だと思って読んでいます。人それぞれが違う視点で、多くのヒントを与えてくれて、本当にためになります。今回も、石田秀輝さんの「人の心と一緒になれるようなものつくり」のお話には、感動しました。人に優しいものつくりが叫ばれている昨今ですが、やはりそれは人を中心にした考え方であって、どこかしら無理があったような気がします。日本人が大切にしてきた「ともいき」の精神に光を当て、科学レベルでひもといて、自然との共生の道を探りだしていく姿勢に感銘し、これからさまざまな分野に必要な考え方だと思いました。(オレンジミント)

 

―――すっかり快適な暮らしに慣れてしまった私達が、自然に負荷をかけていることを自覚しつつ、無理をしないで共生するにはどうしたら良いのか、そんな「現実的」な方向を模索する石田さんの姿勢に共感する方も多いようです。こうしたメッセージが、更に海外にも伝わるように、応援していきたいですね。

短い時間でエキスの凝縮した記事を読めるのが魅力です。これからも役に立つ情報を期待しています。(たけし)

「ニッポン・ロングセラー考」の「6Pチーズ」、子供の頃から食べていたけれど、倍以上の歴史があることを知り興味深く読ませていただきました。(911)

子どもの頃、「6Pチーズ」はわが家では滅多に食べられない高級なチーズだったような…。お歳暮などの贈答用のセットで頂かないと、食べることが出来なかったからでしょうかね。銀紙を丁寧に破き、大切に食べたのを覚えています。(よっこぴー)

「ニッポン・ロングセラー考」で、私の大好きな「6Pチーズ」が紹介され、大変興味深く読ませていただきました。毎回良くネタを仕入れてくるなあと、感心しております。このコーナーの苦労話でもあれば、是非お聞かせ願いたいと思います。(マル)

 

―――「かしこい生き方のススメ」と「ニッポン・ロングセラー考」は本号で46回目とCOMZINEの中でも、古参のコンテンツとなりました。毎日、ネタは探しているのですが、「まだまだロングセラーはいっぱい残っている」と思える時は自分の体調と仕事の関係が良い時。「もうそろそろネタ切れ〜」と悩んでいる時は、体調の思わしくない時。すっかり、自分の生活の一部になっています。

(2月号の「ユニバーサルデザイン」で紹介されていた)テレビリモコン、ボタンが大きくて数字が読みやすいので、我が家の高齢者にも使いやすそうです。うちのばあちゃんなどは、ごちゃごちゃしたリモコンが分かりにくいみたいで、1回つけたチャンネルはずーっとかえないほどです。それに、実は今使っているテレビのリモコンなんですが、もう10年位使っているせいか1chと6chのボタンが全く反応しなくなってしまったんですよね。そのチャンネルに替えたい時は仕方なく、本体のチャンネルを押していますが、そろそろストレスが貯まってきたので(笑)、ぜひこのテレビリモコンは欲しいですね。(きょん)

ユニバーサルデザインで紹介されたテレビ専用リモコンは、使い勝手が良さそうですね。年配にも分かりやすい表示で好感を持ちました。我が家では、リビングの机にいつもテレビとエアコンのリモコンとメガネケースが置いてありますが、私はテレビのリモコンでエアコンをつけようとしたり、エアコンのリモコンでテレビをつけようとしたり、よくやってしまいます。そのうち、メガネケースをテレビやエアコンに向けそうで、我ながら不安になるこの頃です。(タツノお年ゴ)

指紋などを使用する生体認証システムにおける個人情報保護(プライバシー保護の問題点)も取り沙汰される中、「新IT大捜査線?個人認証とIT」のニーモニック認証におけるセキュリティの強度に関する記事は、とても納得できました。ニーモニック認証が広まればいいですネ!(光の華)

日本語ドリルのバックナンバー・ページの復元をお願いします。(主席)

 

―――「日本語ドリル」のバックナンバーは、ページ上部のメニューバーの「バックナンバー」で2006年5月以前の号から表示頂けます。どの号でも結構ですので「大人の日本語ドリル」 (Archives)をクリックして頂いて、ページ右上の「一覧に戻る」をクリックして頂くと過去のバックナンバーが一覧表示されます。


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次号予告 『COMZINE』4月号は 3月23日(金)更新予定!
かしこい生き方のススメ 「ヒトの隣人、チンパンジー」
松沢哲郎さん
新IT大捜査線 デジカメはどこまで進化する?
ニッポン・ロングセラー考 ポールウインナー
※企画内容は諸事情により変更の場合があります。ご了承下さい。

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編集後記

我が家のリモコンの数を数えてみたところ5つでした。今の機械は、リモコンでないと操作できない機能も多く、目の前に本体がありながら、リモコンをあちこち探し回るというおかしなことになりがちです。いっそのことリモコンを無くしてしまったらどうでしょう? こまめに歩き回り、健康にも良いと思うのですが…。(文)

団塊より僅かに若い世代ですが、「MG5」は懐かしいですね。「整髪料」という大人の響きに憧れて、高校生の時に使い始めたのを覚えています。でも当時は坊主頭。「整える髪」がありませんでした。(小)

暖冬のおかげで、ご近所のミモザがすでに咲き始めた。毎年4月の花見の頃でないと、花開かないというのにミモザ自身もさぞ慌てていることだろう。同様に梅見も堪能してしまった。白梅、紅梅など枝ぶりの良さにもほれぼれしたが、白梅の香の上品さは最高。今年は暖かいので、桜見さながら、外でお酒を飲みながら梅見をしてもいいかも?!(貴)

初めて行く場所には必ずといっていいほど道に迷う。徒歩数分と書いてあっても2倍3倍かかるのはあたりまえ…。空間情報がインターネットに掲載されれば迷わずにたどり着くことが出来るのようになるでしょうか。自分の能力より新たなIT技術に期待してしまうのは私だけでしょうか。(千)

日本を絶賛して下さったエリザベスさんだが、イヤなことがあるそうだ。それは地下鉄でもデパートでも平気でペットボトルの飲料を飲むこと。なぜなら「美しくないから」。「美しい」という言葉は昨今、良く聞かれるようになったが、今一度、自分なりにその言葉の意味を考え直してみなくてはと感じた取材だった。果たして自分は美しい生き方をしているだろうか?(り)

「パラドックス日記」の久米さんと着眼点で共通する点が随所にある。それは、時代の先を意識しないままに歩んでいること。Webを活用する、人との出会いを大切にする、旅行や買い物、コンビニでも、どこでも新製品に目が行き、ごく自然に買ってしまうというようなことで、そのような商品は、(本号の)リモコンということになる。リモコンのいらない新製品の時代はいつになるのだろう。久米さんはそれを夢見ているのでしょう。(増)

「空間情報」、とてつもなく大きな器ですね。過去・現在・未来のあらゆる物の存在や情報を包含しうるだけに、その検索システムが一般化されるようになったら、現在のWebと融合し、ネットの世界が今の数十倍も楽しく便利なものになるのではないでしょうか。今後「GLOBALBASE」がどのように発展していくのかとても楽しみです。(たむ)

学生時代は手帳に日記をつけていましたが、その手帳も社会人になってからは使わなくなり、日々の出来事を記録するためにブログを始めて早2年。最近では離れて暮らす実家の家族や地元の友人と、コメント機能を使ってコミュニケーションを取るようになりました。毎日電話やメールはしないけれど、ブログの一言コメントで充分近況報告ができているようです。(新)

「ニッポン・ロングセラー考」の取材、撮影でいつも痛感するのは、その商品の香り。ロングセラーである商品はそのパッケージを見ただけで鼻から脳へ、香りと共に昔の時間が鮮明に蘇ります。今回の「MG5」は、まさに香りのタイムマシン。友人の兄の部屋、銭湯、平凡パンチ…と、熱弁をふるうオヤジに、若いスタッフの冷たい視線。(哉)

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