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CAREER

キャリア事例

01

若手でも複数の職種を
経験可能

業務において、お客様や社内に新しい風を吹き込める新規性のあるプロジェクトに高いモチベーションを感じます。文系出身、システム開発は未経験で入社し、入社直後はASとして勤務していました。現在はAMとSCを兼任していますが、若手のうちに営業と開発の両方を経験したこと、様々なプロジェクトを経験してきた幅広い知見を活かし、今後はSCとしての色合いも強めて、新しいビジネスの起点を生み出したいと考えています。

S.Y さん

2016年入社

AS

アプリケーションスペシャリスト

AM

アカウントマネージャ

SC

サービスクリエータ

CAREER 01

1年目〜
NTTグループ向け大規模開発
AS

NTTグループ向けにシステム開発のサポートを行い、要件定義からテスト・運用までの一連のプロセスに従事。顧客のビジネス要件を把握し、最適な技術提案を実施。

3年目〜
物流業界向け営業
AM

物流業界向けに営業活動を行い、顧客のニーズを把握し、最適なソリューションを提案。新規案件の獲得に向けた企画営業を実施し、関係構築と契約獲得に貢献。

6年目〜
RPAソリューションツールの企画
AM
SC

RPAソリューションの企画と導入を担当。顧客の業務改善を目指し、ツールの選定やカスタマイズを行い、効率化を実現する提案を通じて価値を提供。

どのようなキャリアを歩んできたか

入社後は主にNTTグループ向けのビジネスを展開している部署にアプリケーションスペシャリスト(AS)として配属されました。入社3年目からは物流業界の法人顧客に対してシステムやサービスを提供する部署で、お客様のアカウント営業を担当しました。入社6年目からは、商品企画や新規ビジネスの企画・推進を担当するチームの再編時にスタートアップメンバーとして加わり、AMとSCを兼任しています。

02

育児とキャリアを両立する
ワーキングマザーの挑戦

2人目の育休後、短時間勤務で復職しましたが、半年後にコロナ禍が始まりました。これにより、在宅勤務中心となり、スーパーフレックス制度を導入してフルタイム勤務に変更しました。17年目には課長に昇格しましたが、組織をマネジメントする難しさを痛感しました。長男の小学校入学と重なり、家事育児の時間も必要になったため、チームメンバーにも協力してもらい、遅くとも18時(目標は17時半)には退社するように決め、仕事のやり方を試行錯誤しています。今後も、在宅勤務やフレックス制度など、会社の制度を有効に活用しながら、プライベートと仕事の双方を充実させていきたいと考えています。

T.K さん

2007年入社

TS

テクニカルスペシャリスト

AS

アプリケーションスペシャリスト

CAREER 02

1年目〜
スケジュール管理システムの基盤開発
TS

スケジュール管理システムの基盤開発を担当。要件定義から設計・実装・テストまで一貫して行い、システムの安定稼働に向けた基盤の構築と運用に貢献。

3年目〜
メール配信システムの開発
TS

メール配信システムの開発を担当。顧客ニーズに基づいた機能追加・改善を行い、配信の安定性とスピード向上に貢献。システム運用の効率化も進める。

7年目~
サービスのログ収集基盤の開発
TS

サービスのログ収集基盤を開発。大量のデータ収集・解析を効率化し、サービスのパフォーマンス改善やトラブルシューティングの迅速化を実現。

10年目~
係長級に昇格、結婚

係長に昇格し、チームのマネジメントや部下の育成を担当。結婚を機にワークライフバランスを意識し、業務と私生活の両立を模索。

11年目~
産休&育休

第一子の産休・育休を取得し、家庭の役割と育児に専念。復帰後、育児と仕事を両立させるための働き方を模索。

13年目~
NTT東西向け開発
AS

NTT東西向けのシステム開発を担当。顧客との要件調整、仕様設計から開発、テストまで一貫して行い、システムの納期遵守と品質確保に注力。

14年目~
産休&育休

第二子の産休・育休を取得。家庭での役割を果たしながら、育児と仕事のバランスを取り、復帰後の仕事環境を整備。

16年目~
NTT東西向け開発
AS

NTT東西向けのシステム開発に再度従事。顧客との円滑なコミュニケーションを重視し、より効率的なシステム設計と運用のサポートを行う。

17年目~
課長級に昇格

課長に昇格し、組織のマネジメントを担当。チームの目標設定、進捗管理、部下育成を行い、組織の成果向上を目指す。

どのようなキャリアを歩んできたか

入社から1回目の産休・育休まではがむしゃらに仕事に取り組み、サブリーダーポジションでマネジメントや部下育成も経験しました。育休から復帰する際には、短時間勤務制度を利用し、1日5時間の勤務時間内で仕事をこなしました。2回目の育休後、復職した際にはコロナ禍の影響でリモート中心の働き方に移行しました。

03

専門性を突き詰める
スペシャリストキャリア

入社以来、一貫してTSとしてシステム開発プロジェクトに携わっています。入社当初、周りには非常に技術知識が豊富な人が多かったものの、私はICT業界の専門用語が全くわからない状態からスタートしました。まずは自分の担当業務を責任を持って完遂することを目標に仕事に取り組みました。その結果、TSとしての技術と知識が積み上がり、現在ではTSのスペシャリストとして活躍しています。TSの仕事は、他チームとの綿密なコミュニケーションによる意識合わせが欠かせません。そのため、技術力とコミュニケーション力の両方を伸ばし、TSとして更に成長していきたいと考えています。

R.M さん

2008年入社

TS

テクニカルスペシャリスト

CAREER 03

1年目〜
クラウドサービス活用プロダクト開発
TS

クラウドサービスを活用したプロダクト開発に従事。プロダクトの要件定義から設計、実装までを担当し、クラウド環境でのシステムの最適化と運用効率の向上に貢献。

3年目〜
情報システム基盤マイグレーション
TS

既存システムの基盤を新しいプラットフォームにマイグレーション。移行計画の策定から実行、トラブルシューティングまで対応し、安定したシステム移行を実現。

5年目〜
ドコモdポイント収集・分析システムの基盤開発
TS

dポイント収集・分析システムの基盤開発を担当。データの収集・分析基盤を強化し、効率的なデータ活用によるマーケティング戦略を支援。

9年目〜
係長級に昇格

係長に昇格し、チームのマネジメントや業務の進捗管理を担当。部下育成や業務改善を推進し、チームの生産性向上に貢献。

10年目〜
スタジアムWiFi等のWiFi開発
TS

スタジアムWiFiなどの大規模WiFiインフラの開発に従事。ネットワーク設計、実装から運用までを担当し、安定した接続環境の提供に貢献。

16年目〜
スペシャリストへ昇格

スペシャリストに昇格し、技術面でのリーダーシップを発揮。高度な技術的な課題解決と、プロジェクト全体の最適化に取り組む。

どのようなキャリアを歩んできたか

入社当初よりTSとして、さまざまなシステムやサービスの開発を担当してきました。特に、システム構成の検討など基盤設計業務の経験が長いです。基盤全体を見渡し、関係者の意見や要望をまとめ上げ、開発を推進する役割を担ってきました。係長級に昇進後も職種を変えず、TSを続けています。係長級の次のキャリアは、マネージャーとして課長級に昇進するのではなく、専門性を活かして働くスペシャリストとしてのキャリアを選択しました。
※NTTグループの人事制度には、課長級以上の管理職の他に、専門性の高い職員に高処遇を可能にするスペシャリストコースがあります。

04

若手のうちから
昇格チャンスあり

入社後、最初の職種はASとして勤務し、その後もずっとASとしての職務を続けています。やりたいことや新たなチャレンジを支援してくれる環境だったため、様々なシステム開発に携わり、ASとして経験を積むことができました。また、入社当初から管理職にチャレンジしたいという思いがあり、実績を一つ一つ積み重ね、比較的早いタイミングで昇格試験のチャンスをつかみ、13年目に課長に昇格することができました。

R.M さん

2011年入社

AS

アプリケーションスペシャリスト

CAREER 04

1年目〜
NTT東西向けシステム開発
AS

NTT東西向けのシステム開発に携わり、要件定義から設計、実装、テストまで一貫して担当。システム開発の基礎を学び、専門的な技術力を高めました。

4年目〜
NTTG料金系システムの開発
AS

NTTグループの料金系システムの開発に参加。業務分析を行い、要件定義やシステム設計に貢献し、効率化と品質向上を目指しました。

5年目〜
NTT東西向け契約履行管理システムの開発
AS

契約履行管理システムの設計・開発を担当し、業務フローの最適化とシステムの改善を推進。顧客との調整や進捗管理を行い、納期を守るために努力しました。

8年目〜
係長級に昇格

昇格後、担当チームの業務進行管理や部下育成を担当。チームのパフォーマンス向上に貢献し、より大きな責任を持つようになりました。

10年目〜
NTTG共通IT初期検討・導入推進
AS

NTTグループ共通のITシステムに関する初期検討・導入を推進。IT戦略に基づくシステム設計を担当し、効率化と統一化を目指しました。

13年目〜
課長級に昇格

課長として、部門全体のマネジメントを担当。組織の目標達成に向けて戦略的な方向性を示し、部下の業務支援と育成に力を入れました。

どのようなキャリアを歩んできたか

入社前は漠然とPMに興味がありましたが、まずは技術力を身につけるためにシステム開発の経験を積むことを決意し、ASとして勤務を開始しました。さまざまなシステム開発に携わる中で、ASとしてのやりがいを感じ、現在もASとして勤務を続けています。管理職にも興味があったため、入社8年目に係長に昇格し、入社13年目には課長に昇格しました。

NTTコムウェアのキャリア開発。
会社の目的と社員の目標をマッチングさせます。

NTTコムウェアでは、企業の目的と社員の目標とを「人材像定義」を通じてマッチングさせ、会社の発展と社員の成長のベクトルを合わせた人材育成を推進しています。

※ITスキル標準(ITSS)はIPA(情報処理推進機構)が定める、各種IT関連サービスの提供に必要とされる能力を明確化・体系化した指標であり、産学におけるITサービス・プロフェッショナルの教育・訓練等に有用な「ものさし」(共通枠組)を提供しようとするものです。

NTTコムウェアでは、多様なキャリアパスを通じて自己成長と挑戦の機会を提供しています。社員一人ひとりが描く未来と向き合い、それぞれの強みを生かしたストーリーを作り上げています。本コンテンツでは、実際に活躍する社員のキャリア事例を通じて、NTTコムウェアでの働き方や可能性をお伝えします。