NTTコムウェア

課長が語るNTTコムウェアの強みと可能性
若手インタビュアーが聞く課長座談会
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NTTコムウェアの使命

神田

話してくださった課題解決と将来展望に基づき、
今、皆さんの部門で具体的に取り組んでいることは何でしょうか。

永井
営業企画部で力を入れているのは、マーケティング機能の強化です。これまでは、主にインフラを中心に事業を展開してきたので、世の中の動向にアンテナを張るよりは、技術や品質に目が向いていました。でも今、ICTインフラのグローバルで急速な普及、変化や多様化に対して、それにより様々な領域で新しいビジネスやイノベーションが起きている現状を目の当たりにし、当社の役割を今一度、考えるべき局面にあると感じています。
まずは、足元のNTTグループ各社の動向や戦略を把握すること。グループには通信事業は無論、通信以外の事業を手がけている会社も沢山あり、我々はそのような各社とも取引関係があります。少々、大袈裟ですがNTTグループ全体のアセット(資産)をICTという観点で最も理解している会社であると自負しており、NTTグループの強みを活かした新しいビジネスモデルの提案を進めることが狙いです。さらに、NTTグループ以外の企業との取引では、グローバルな目線で市場の動向を把握し、NTTグループ市場での取り組みとの相乗効果を発揮するようなビジネス提案や時には自らもリスクを取って新しいビジネスにチャレンジしていきたいと考えています。このようなアンテナを張って、成長戦略に反映していこうとしています。
中里
私の部門は、この3人の中では最も具体的な動きをしているわけですが、やはり今、一番のターゲットは2020年ですね。NTTグループ全体として、2020年を機にいかに後世に残していくものを作るかということが、大きな命題となっています。
ICTを使うなら、例えばスマートフォンの中にはジャイロやセンサリングなど様々な技術が入っていて、これらを組み合わせると、スタジアムにいる人同士でつながったり、特定の選手に応援メッセージを送れたりと、色々な新しい観戦体験が作れるのです。そのほかにも選手をサポートするサービスや、運営側の業務を改善するツールなどいくつかの観点で具体化すべく、模索しているところです。
トライ&エラーを繰り返しながら進めていますが、新しい技術がどんどん生まれているので、今まで当社がSI事業で手がけてきた、年単位で時間を費やすようなプロジェクトとは全く状況が異なっています。1カ月~3カ月の単位でトライし、何かしらのアウトプットを出さなくてはいけないので、柔軟性や意識改革も必要だと痛感しています。
座談会の様子
座談会の様子
荒木
今、永井さんや中里さんがお話したような組織の事業体系を大きく変えようとしている取り組みに対して、経営企画部は、組織に不可欠な人員計画などのリソースを考え、調整するといった形で支援しています。会社として、いかに成長分野に人を送り込むかが重要だからです。
というのも、現状の当社の主要事業はSIなので、どうしても直近のプロジェクトに人が必要で、中長期ビジョンに基づき、人をアサインしていくには、全社としての明確な方針がないと難しいのです。そのような面で、経営企画部がリーダーシップを発揮していかなければならないと思っています。
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