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サービスクリエータ

ビジネスインキュベーション本部
ビジネスインキュベーション部

久保島 彩

2011年入社
理工学部卒

海外企業の優れたカルチャーを輸入し、
NTTコムウェアにイノベーションをもたらしたい

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いかに迅速にお客様の要望に応えられるか

現在取り組んでいる仕事は何ですか?

ビジネスインキュベーション本部には100名ほどが在籍していて、「住む」「働く」「スポーツ」「観光」など、いくつかのカテゴリーに分かれて企画型サービスを展開しています。私は「働く」に所属していて、企業の働き方改革を推進するモバイルアプリ「シャナイン」の開発に携わっています。このアプリは外回りに出ている営業の方や在宅勤務の方たちの、緊密なコミュニケーションを可能にするもの。中には1万人分ものIDで利用していただいている企業様もあるのですが、日々運用していく中でお客様から「こういう機能を追加してほしい」といった要望が出てきます。私は営業と連携しながら定期的にヒアリングを行い、企画から開発、実装、運用まで一貫して従事。それと並行して、メジャーアップデートも1年に1度くらいの頻度で行っています。

業務を行う上で難しいと感じることはありますか?

品質が求められる中、いかに迅速にお客様の要望に応えられるかが課題ですね。NTTのネットワーク構築を担ってきたNTTコムウェアは、その重責を全うするため、品質を最優先項目に掲げて業務に取り組んできました。そのため「こうすれば早いはず」と思っても、品質を担保できる確証がなければ中々採り入れることは困難。ビジネスとしてシステムを開発する葛藤を感じつつ、どうすれば品質とスピードを両立させられるかと模索しています。

レベルの高さと一貫して業務を行うスタイルに感動

海外勤務の経験があると伺いました。

1年間、イギリスのNTTグループ会社で開発を行いました。入社前から海外勤務に興味があり、面談の際に上司にその旨を伝えていたところ、上司が海外勤務の話を紹介してくれたのです。すぐに応募し、希望を叶えることができました。学生時代に留学経験があったものの英語に多少不安があったため、社内制度を活用しオンライン英会話のレッスンを受けて備えました。

イギリスと日本で仕事の進め方に違いはありますか。

180°違うと言ってもいいくらいですね。日本では要件定義、設計、開発、運用など開発のフェーズが明確で、フェーズごとに専門の担当者が関わる場合が多いのに対し、イギリスのエンジニアは業務を全網羅的にこなしながら「自分はここが得意」という確たるものも持っています。しかも多彩なプログラミング言語を操るなど、技術的スキルが非常に高く、大きな刺激を受けました。
それに開発スピード・品質担保に関する考え方もかなり違っています。NTTコムウェアが新規機能をリリースするタイミングは、私が知っている範囲では早いプロジェクトで1か月に1回くらいのペースですが、派遣された会社では毎日何かしらリリースしていました。これは、品質担保に関する考え方の違いだと思いますが、向こうでは「多少のバグが発生しても、リリース後に直せばいい」という考え方。一方で、NTTコムウェアはしっかりとしたものを開発し、確実な運用を行っています。どちらが良いとは一概には言えませんが、これらの考え方の違いにカルチャーショックを受けたのは事実です。現在はイギリスでの濃密な時間で得た物を、少しずつ社内にフィードバックできるよう取り組んでいるところです。

海外で開発業務に携わる第一人者になりたい

NTTコムウェアらしさとはどのようなものでしょうか?

NTT向けの堅牢なネットワークを構築してきた先輩方は、皆プロ意識が高いなと尊敬します。品質に対するこだわりが非常に強いですし、各分野の強みを持った人たちが集う、まさにエキスパート集団。いろいろ気づかされることが多く、私もプロとしての意識が芽生えました。

今後はどういった人物に成長したいですか?

海外で活躍している開発者は、当社ではまだ多くないのが実状です。そのため私が海外で開発業務をリードする第一人者になりたいですね。そのためにはこれからもスキルを磨き、海外でも互角に渡り合えるようになるつもりです。そしてゆくゆくは海外の企業カルチャーのいい部分をNTTコムウェアに根付かせたいと考えています。品質の高さだけに加えて、更なるスピードも兼ね備えることで、より社会貢献できるはずです。

1DAY SCHEDULE

  • 09:30

    メールチェック、一日のスケジュールの確認

  • 10:00

    技術検証や情報収集

  • 12:00

    同僚と情報交換や雑談をしながら昼食

  • 13:00

    次期開発の方向性や実現方式等についてチームメンバーでディスカッション

  • 16:00

    提供しているシステムの環境構築やメンテナンス作業

  • 17:30

    開発項目や今後のスケジュールについて資料にまとめてナレッジ化

  • 18:00

    終業

OFF STYLE

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旅行が趣味で、海外旅行は年3、4回、国内旅行は年10回以上行っています。ゴールデンウィークや夏休み等、比較的長期の休みが取り易い職場環境なので、上手く仕事の都合をつけて余暇を楽しんでいます。

※記事内容は取材当時のものです。

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