Special Contents06KEITA IWAMOTO

KEITA IWAMOTO

企画・開発
アプリケーションスペシャリスト(AS)

テレコムビジネス事業本部
アクセスソリューション部

岩本 圭太

2018年入社
経済学部卒

06

多くの人を巻き込み、
グループ全体にとって
プラスになるサービスを

入社した理由

グループ内での
ポジショニングに
大きな可能性を実感

経済学部専攻だった私は、就職活動では多様な業種の説明会に参加しました。その中で気づいたのは、どの業種でも“IT活用”の重要性を説いていたこと。そこで、多様な業種の会社が存在するNTTグループにおいて、グループのCIO(最高情報責任者)補佐を担うNTTコムウェアは大きな可能性を持っていると感じ、入社を決意しました。

仕事内容

NTTグループ共通利用の
大規模サービスの検討

現在担当しているのは、NTTグループが共通利用する「調達サービス」に関する利用者への習熟支援です。習熟支援とは、利用者と協力しながらトライアル利用時期や環境条件などを計画・実現すること。今回のサービス導入にあたり、業務プロセスを全面的に見直す必要があるため、2023年のサービス開始に向け、いかに現場での混乱を防ぎ、サービス利用者が利用開始時点から円滑に業務できるような習熟を行うか、日々頭を悩ませています。

ある日のスケジュール

仕事のやりがいは?

一人では実現できないことを、
多くの人と

多くの人を巻き込んで一つのプロジェクトを実現できたときにやりがいを感じます。なぜなら、方針やスケジュールを取り仕切り、周囲のベクトルを合わせて進めた方が、一人で努力するよりも大きな貢献ができると考えているからです。入社3年目までは、1つのチームの中で仕事に取り組むことが多くありました。入社4年目となる現在は、チームを横断してプロジェクト全体を取りまとめる立場に立っており、成長を感じています。

いつもの仕事風景

在宅勤務のデスク
ちょっとした打合せに使えるフリースペース
出社時の作業風景

出社する際はFace-to-Faceのコミュニケーションが円滑に行えるように、チームメンバー同士で集まり、会話しながら働いています。また、在宅勤務の際もコミュニケーションの量と質を保つため、1日2回以上は通話し、ベクトルを合わせながら仕事に取り組んでいます。働き方は柔軟ですが、積極的に声をかけてくださる方が多く、みんなで取り組んでいるという意識がありますね。

マイ・ワークライフバランス

物心がついた頃から学生時代までスポーツに打ち込んでいた反動で、今ではすっかりインドア派になりました。中でも野球は「やる側」から「見る側」になり、12球団のファーム成績をデータサイトで眺めて要チェック選手を探すのが趣味になっています。ゲームはPC派で、特に音楽ゲームやアドベンチャーゲームが好き。友人と通話しながら色々なゲームを遊んでいます。

これからの目標

場所を選ばず活躍できる
人材になるために

初期配属以降、NTTグループ共通システムの開発を担当してきた経験を活かし、今後は開発の中でもプロジェクトマネージャなど、異なる立場で働いてみたいですね。また、その他システムのさらなる有効活用方法を検討する営業・企画にも携わってみたいとも考えています。そうしてさまざまな立場から物事を見ることで、広い視野・高い視座・鋭い視点を養い、場所を選ばずに活躍できる人材に成長したいと思っています。

TOP