NTTコムウェア

技術者座談会 広く、深く、速く、新しい。NTTコムウェアだけの技術力
技術者座談会 広く、深く、速く、新しい。NTTコムウェアだけの技術力
  • Talk Thema
  • 技術者の仕事
  • NTTコムウェアと技術者
  • 未未来を考える

「この場所だから得られること」NTTコムウェアというフィールドで、味わえる喜び、磨かれる技術。

社会的意義、最新の技術トレンド、そこに携わる醍醐味。

青木
皆さんは、いまの仕事のどのようなところにやりがいを感じていますか。
布花原
例えば、電話が止まれば110番や119番が使えない、命に関わる問題です。だからこそNTTグループの事業を支えるシステムには「公共性」と言ってもいいぐらい、大きな責任があります。そこには誇りを持っていますし、NTTコムウェアの強みが発揮できている領域だと思います。大幅なコスト削減、生産性向上が実現できればユーザーの利益にもなります。
上栗
「DevOps」というキーワードがICT業界で注目されていますが、興味を持たれたクライアントのために、「DevOps」を体現するようなサービスを提供するのが、現在の私の仕事。そのため、最新のトレンドを追いかけたサービスをつくっている実感はあります。「DevOps」サービスを提供する以上、我々自身も「DevOps」を実践していなければならない。もう必死です(笑)。
青木
実は調達までのスピードが早いということで、私たちも『DevaaS2.0』も使ったことがあります。目的と合致したのでメリットは感じました。ただ、「DevOps」はトレンドなだけに、いろいろな企業が関心も持っている反面、なかなか抽象的な概念なので、理解にズレがあると大変そうですよね。
上栗
そうなんです。顧客体験をスピーディに取り込んで、ビジネスの価値をあげるサイクルをつくることが「DevOps」の目的ですが、「よくわからないけど導入したい」とか「コスト削減できるんですよね」という相談もゼロではありません。
星合
アジャイル開発がいいか、ウォーターフォール開発がいいか、の議論とほぼ同じですよね。決して2択ではなくて、きちんと目的を明確にして手法を選ばないと無意味というか。
青木
案件によってはオーダーメイドの方がふさわしい場合もあるし、既製品を組み合わせた方がリーズナブルな場合もある。提案する側は、クライアントの啓蒙も意識しないといけません。
星合
最近はOSSを活用するケースが増えている印象です。データベースでも『PostgreSQL』というOSSのニーズが高まっている。OSSの情報を取りに行くためには、社外ネットワークも重要なので、積極的に外部のコミュニティにも参加するようにしています。
座談会の様子

チームだから実現できる技術がある。チャレンジするから得られる知見がある。

上栗
この中では星合さんが一番若手ですが、入社して以降、技術者としての考え方に変化はありましたか?
星合
「つくって終わり」ではないという意識ですかね。学生時代にはつくること自体が楽しくて、完成したら満足していたのだけれど、仕事は、快適に使ってもらってはじめて意味がある。使いやすいか、問題が起きた時に解決がしやすいか、「つくり終わったその先」にこだわりを持つようになりました。
青木
学生時代の「ものづくり」の大半は、「自分でつくって、自分で使う」でしたが、ビジネスになると一気に開発メンバーもユーザー数も増える。自ずとたくさんの人とコミュニケーションを取ることが前提になるので、その大切さは強く感じますね。技術者としてというより、ビジネスパーソンとしてかもしれません。
上栗
私は想像していた以上に、「イメージしたものはカタチにできるんだ」という驚きがありました。もちろんそれはひとりでは実現ができないわけで、だからこそチームの一体感が必要になる。ひとりで完結できることより、圧倒的に大規模なものをつくれるチャンスが多いと思っています。
布花原
私は単純に、NTTコムウェアに優秀な技術者が多いことに感心しました。優秀さにもいろいろあるけど、「この人はすごい」という人が年上にも年下にもいますよね。技術者の中には文系出身者もいるし、実はバックグラウンドは関係ないのかもしれない。
青木
新しいことや知らないことに、怯まずどんどん向かっていく人も多い。チャレンジスピリットもさることながら、常にアンテナが張られている。幸い当社にはとても多くのプロジェクトがあるし、そこから得られた知見もあります。技術者にとってはとても良い環境と言えますね。
布花原
これまで私は「カッチカチ」の技術の話を中心にしてきましたが、私のチームでも何人かのメンバーには、クライアントを巻き込んでAI技術を活用したシステム開発にもトライしてもらっている最中です。「新しいことに踏み出そう」「チャレンジャブルであろう」というのは全社共通の動きでしょうね。

極めた技術がひとつあれば、応用できるようになる。

青木
経験を積み、いまこうしてリーダーの立場になって感じることですが、それぞれに得意分野が異なる中で、うまく役割をメンバーに割り振ってチームを回すのって大変ですよね。
布花原
管理職だとしてもすべての領域について一流の技術力を持つことは不可能なので、やはり一人ひとりのメンバーに頼る部分は大きいです。組織運営という意味では、いくつも武器を持つチームをつくらないと強いチームにはならない。
星合
私はまだチーム全体を牽引した経験はありませんが、個人的には入社以来ずっとデータベースの領域で技術を積み上げてきたので、さっき話に出たSoRにもSoEにも関わりがある仕事ができていると思っています。どのようなシステムをどのような手法でつくるのだとしても、データベースが必要となる場合はとても多い。専門知識をひとつの軸足にしながら、少しずつ視野を広げていきたいと思っているところです。
上栗
私はネットワーク技術が得意分野ですが、以前、トラブルがなかなか解決できないことがありました。当時、布花原さんと同じ部門で一緒に働いていたため相談したところ、短時間で解決されたことが印象に残っています。ネットワーク専門ではなかったのに、広く深く技術力がある布花原さんはさすがだな、と思いました。
布花原
おだてたって何も出ないよ(笑)。上栗さんだって行列のできる技術者でしたよね。ただ、私も私なりに磨いてきた技術もあって、そこで培った経験は横にスライドすることもできますよね。何かを極めていると応用できる。
上栗
未知の領域だとしても、会話するだけの基礎知識は必要。だから、リーダーになるためには幅広く学ぶことが必須です。いろいろなプロジェクトに参画して、いろいろな先輩社員とも交流を持つ中で、当社で求められているのは特定の技術に特化せずに動き回れる「フルスタックエンジニア」なのだと思うようになりました。
未来を考える