NTTコムウェア ビジネス最前線 03

人の「目」による判断をAI化。
人手不足やスキル継承など、
散見するビジネス課題を解決へ

ディープラーニングとは?

人間の脳に近い学習・認識モデルをシステム上で再現するAI(人工知能)の手法で、これまで実現できなかった抽象的なデータの特徴をコンピュータが学習し、認識できる技術です。

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あらゆる環境で、
高い性能を保持できる画像認識AI

ディープラーニングの技術は、NTTコムウェアのソリューションにも活用されています。その一つが、画像認識システム「Deeptector®」です。AIに識別するべき画像を学習させ、それまで人間の「目」が頼りだった監視・検閲、保全・点検、製品検査などを代わりに行うシステムです。工場や配送センター、車上など、振動や激しい温度変化が見込まれる環境でも、優れた性能を発揮できる特長をもち、製造現場やインフラ産業はもちろん、検査や点検の工程をもつ多種多様な業界へ導入することができます。NTTコムウェアでは、これまでにも産業へのAI活用を支援してきましたが、この製品によって、より手軽に画像認識AI環境が構築できることになりました。

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簡単にあなただけのAIを作れる、
様々な業界に導入できる
柔軟な判定パターン

「Deeptector®」のコンセプトは、「簡単にあなただけのAIを作れる」です。導入のハードルを下げられる要因は、①導入期の学習が容易であること、②柔軟に既存システムと連携できること、③インストール版とクラウド版があり、使用場所、予算に合わせて選択できること。そして、④様々なビジネス課題に対応できる4つの判定パターンを持ち合わせていることがあげられます。

  • 01

    簡単操作で
    チューニング

    現場の画像認識作業の観点は多種多様。簡単操作で日々繰り返し学習でき、現場の観点へチューニングしていくことができます。

  • 02

    システムと
    柔軟に連携

    柔軟に接続ができるAPI(※1)を具備。これから導入するシステムはもちろん、今お使いのシステムとの連携も簡単。

  • 03

    さまざまな場所で
    利用できる!

    インストール版、クラウド版があり、工場内や外出先環境など、場所を選ばず多くのビジネスシーンで利用できます。

  • 04

    ビジネス課題に沿って選べる
    4つの判定パターン

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「Deeptector®」は現在、幅広くさまざまな業界のビジネスに導入されています。開発当初に対象としていたトンネルや建物などのインフラ劣化診断、製造業における外観検査はもちろん、海の状態を監視して密漁を防ぐソリューションや、食事の画像から栄養指導を行うサービスに活用され始めています。
多くの産業の現場では、柔軟な判断を下せる人の「目」、あるいは熟練の技術者や専門家がもつ判断の「勘所」が頼りにされてきた。しかし現在、高齢化や労働人口の減少により、人手不足やスキル継承への課題が浮き彫りになってきています。そうした課題を抱えながらも、高品質な製品やサービスを提供し続けなければならない多くの企業にとって、「Deeptector®」が果たす役割は大きいといえます。

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  • 1 API:Application Program Interfaceの略。OSやミドルウェアといったプラットフォーム上のアプリケーションを開発する際に、プログラム上の手続きを定めた規約の集合。共通して使う機能をあらかじめプログラミングしておき、OSやミドルウェアなどの形でまとめて提供する。開発者は規約に従ってその機能を「呼び出す」だけで、その機能を利用したソフトウェアを作成できる。
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