IT Preneurs オンラインセミナーで講演:「DevOps入門-DevOpsにおけるOpsの変化」

2021/07/07

2021年6月29日(火)にDASA活動を推進するIT Preneurs 社主催のオンラインセミナー(ライトつけます!デジタル人材のリベラルアーツ シリーズ第3回)において、山田アソシエイトエバンジェリスト(DevOps)が講演した。

DevOpsとは何かー。山田は、DevOpsの起源や経緯について、さまざまな企業のDevOpsの解釈を挙げながら共通項を探して解説。「組織の文化的な課題を解決し、自動化などのテクノロジーを駆使して顧客に継続的、かつ俊敏に価値を届けることがDevOpsである」と定義した。

DevOpsに取り組むことの必要性については、有名な米国企業の失敗事例を紹介し、成功企業との違いを説明。企業として生き残るためには、「顧客のニーズに対して俊敏に対応し、継続的にバリューを提供し続けること」が重要であり、このサイクルをできる限り高速で実現するためにDevOpsが必要であると訴えた。

DevOpsにおけるOpsの役割は、「従来の保守運用の作業(Ops)から、俊敏な価値提供を阻害する要因を排除するため、マイナス回避の徹底に変化。例えば手作業を減らし自動化することである」と説明。そして、プラスとなる価値を追求するには「顧客体験を開発サイクルにフィードバックし、サポートをシフトレフトしていくことが大切である」と提言した。

最後にDASAアンバサダーでもある山田は、DASAにおけるDevOpsの6つの原則やコンピテンシーモデルなどを解説。DevとOpsの異なる文化への適切なアプローチの重要性を強調し、講演を締めくくった。

参考:DASAアンバサダーと山田アソシエイトエバンジェリストの就任に関してはこちら
https://www.nttcom.co.jp/evangelist/column/yamada_1/