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2002.08.29 |
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NTT東日本で「Smart Pit」利用開始
NTTコムウェア株式会社(以下、NTTコムウェア、本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾勇二)が提供している請求書不要のコンビニエンスストア料金収納代行サービス「Smart Pit(スマートピット)」が、9月から東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本、本社:東京都新宿区 代表取締役社長 三浦 惺 )の電話料金の支払いに利用されることになりました。NTT東日本のサービスを利用されているお客さまは、出張先やご旅行先などNTT東日本発行の請求書がお手元にない場合でも、Smart Pitカードを利用してコンビニエンスストアで電話料金を支払うことが可能になります。公共料金の支払いにSmart Pitが採用されるのは今回が初めてです。
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Smart Pitサービスは、通信販売会社やインターネットモールなどで、Smart Pitカードに付されたカード番号を表明するだけで商品が購入でき、料金はコンビニエンスストアのレジで同カードを提示して支払うものです(*)。電話料金を支払う場合は、料金問い合わせセンターに電話してSmart PitカードのID番号を登録するだけで、支払いが可能になります。Smart Pitカードは名刺大サイズのカードで、全国のSmart Pit取り扱いコンビニエンスストア店頭で入手することができます。現在取り扱っているコンビニエンスストアの店舗数は約21,000店舗です。
Smart Pitカードは現金支払としたため、銀行口座やクレジットカードのIDナンバーといった個人データの、第三者による不正使用や情報漏洩といったセキュリティへの不安をなくしました。一方、Smart Pit利用企業は請求書や支払伝票の印刷・発行、郵送に関わるコストの削減となります。
現在、Smart Pitが利用できる企業は約400社で、プリペイドサービスのチャージなどインターネット販売以外にも料金収納手段としての利用が増えています。今後も引き続き、電話・電力・ガスなどの公共料金など、様々な業種で利用されるよう関係企業に働きかけると同時に、さらに取り扱いコンビニエンスストア数の拡大にも取り組みSmart Pit 事業で2004年度には40億円の売り上げを目指します。
*ローソンでは各店内に設置された情報端末「ロッピー」にカード番号を入力し、出力されたレシートをレジに提示し支払う
【Smart Pit取扱いコンビニと取扱い店舗数】
・ローソン
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7,624店舗
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・ファミリーマート
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5,840店舗
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・スリーエフ
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639店舗
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・ミニストップ
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1,498店舗
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・サークルケイ
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2,858店舗
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・サンクスアンドアソシエイツ
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3,102店舗
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合計
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21,561店舗
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店舗数は2002年5月末現在
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