せっかく良いタイミングでお礼メールを出したとしても、メールの題名が魅力的で分かりやすくなければ、メール対応に追われる多忙な師匠に読んではもらえないでしょう。また、心無いスパムメールや、誹謗中傷のメールに晒されることも多いので、お礼メールだとすぐに分かるように書く必要があります。
そこで、上記の5つのタイミング別に、私ならば、どんな題名でお礼メールを出すか、例を挙げてみます。
1.会心のメッセージを受診した時
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題名:*月*日のメルマガ「○○○○」に感銘を受けました。
□□□□先生
はじめまして!先生のメルマガを日々愛読しております
△△△△と申します。
http://www...... <<<個人のWebやブログがあれば併記
*月*日のメルマガ「○○○○」の中にございました、
次の一節に、心から感銘をうけました
http://www...... <<<メルマガバックナンバーのURL
>感銘したフレーズを引用。
それは「・・・・・・・・・・・・・・」だからです。
(後略)
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2.個人的な共通点を発見した時
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題名:*月*日のメルマガで感激!私も○○中学の同窓生です!
□□□□先生
はじめまして!先生のメルマガを、
いつも愛読いたしております△△△△と申します。
http://www...... <<<個人のWebやブログがあれば併記
*月*日のメルマガ「○○○○」を読んで驚き
そして嬉しくなりました。
先生も、同じ○○中学の卒業生と初めて知ったからです!!
http://www...... <<<その中学校や同窓会のWebがあれば併記
私は先生より3つ学年が下で、○○町の映画館の近くに
住んでいました。
(後略)
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3.新著や新作等が販売された時
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題名:新著「○○○○」にあった一言「□□□□」に感銘しました!
□□□□先生
はじめまして!先生のメルマガ愛読者、△△△△と申します。
http://www...... <<<個人のWebやブログがあれば併記
今日は、先生の新著「○○○○」の発売日とメルマガで知り、
さっそく、近くの□□書店へと走りました。
http://www...... <<<その書店のWebがあれば併記
目立つところに平積みになっていて私も嬉しくなりました。
昼休みと、帰りの通勤電車の中で、熟読して、
今も、感動さめやらぬところです。
特に第3章108ページにございました「□□□□」の一言が、
印象に残り、何度も読み返しました.....。
(後略)
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4.新聞・雑誌・テレビ等に登場した時
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題名:週刊○○のインタビュー記事を見て嬉しくなりました!
□□□□先生
はじめまして!先生のメルマガを愛読しております
△△△△と申します。
http://www...... <<<個人のWebやブログがあれば併記
先日、週刊○○を読んでおりましたら巻頭インタビュー記事に
先生が登場されていて嬉しくなりました。
http://www...... <<<その雑誌のWebがあれば併記
これまで知らなかった、先生の過去の苦労談、
例えば○○の話を伺って、ますますファンになりました。
(後略)
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5.講演会、サイン会などに参加した時
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題名:*月*日○○ホールでの講演会は素晴らしかったです!
□□□□先生
はじめまして!1997年から先生のメルマガを
ずっと愛読しております△△△△と申します。
http://www...... <<<個人のWebやブログがあれば併記
先生のメルマガでご案内がありました
*月*日○○ホールでの講演会に参加させていただきました。
http://www...... <<<講演会の案内WEBがあれば併記
一番前の席で、先生の直言に触れることができて
心から感激いたしました。
最後に、新著についてご質問いたしましたら
とても詳しくお答えいただき、ますますファンになりました。
(後略)
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