一覧に戻る
コム人対談 プロフィール小久保徳子(こくぼ・のりこ)

株式会社ゆびとま代表取締役社長

●1958年長崎県生まれ。
77年長崎県立長崎東高等学校を卒業後、コンピュータに関心を持ち、東京にある千代田電算機学院に入学。
卒業後、千代田コンピュータサービスに入社。オフコンのシステム開発で活躍。89年同社を退職し、翌90年有限会社ヌーベルバーグを設立、代表に就任。女性スタッフを中心としたシステム会社として社員10人にまで成長。

96年、高校時代の同窓会用連絡掲示板から発展した全国版同窓会サイト「この指とまれ!」を開設。
プロジェクトのリーダーとなる。「この指とまれ!」(通称"ゆびとま")の会員登録数が急増し、ボランティア中心による運営から脱皮するため、2000年に株式会社ゆびとまを設立、代表に就任。

日経ウーマンオブザイヤー2001受賞。
著書に『答えはいつも半歩先』(悠飛社)がある。

小久保徳子さん
index
Part1 「情報倫理」とは何か

 コンピュータで何をやりたいのか!?
 ボランティアに後押しされて株式化を断行

Part2 「セキュリティ」と自由のせめぎ合い

 ゆびとまは「セントラルパーク」

Part3 情報倫理の土台は「自己決定」

 良質の出会いを演出する”正しい”出会い系

前のページに戻る
撮影/岡田明彦 Top of the page

月刊誌スタイルで楽しめる『COMZINE』は、暮らしを支える身近なITや、人生を豊かにするヒントが詰まっています。

Copyright © NTT COMWARE CORPORATION 2003-2015

[サイトご利用条件]  [NTTコムウェアのサイトへ]