コム人対談



 撮影  岡田明彦


安斎利洋さんと中村理恵子さんの2人が、歌ではなく、画(絵)を、ネットを通じてやりとりする新しいアート、「連画」に挑戦してすでに10年がたつ。その成果を聞いていると、連画はネットワーク時代の新しいコミュニケーションのあり方を提示しているようだった。


      コピーとオリジナルの差異が消失するデジタル世界
      いまオーラがあるのは「生きているふりをする」ロボット

      「結果」はプロセスの残りカスか?
      サイバースペースのなかで、どうすれば空気感染できるか
      ネットワークが「100匹目のサル」現象を促す

      「連画」セッションは次世代の文化のひな型
      個人の創造力とネットワークの力が融合

      引き算された情報を解読する作業
      いかにコードをつくり変えるかが僕らの仕事


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