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報道発表

NTTコムウェアのITスキル社内認定制度が
情報処理学会の「認定情報技術者企業認定」を取得

 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(以下、NTTコムウェア、本社:東京都港区、代表取締役社長:海野 忍)の社内認定制度「ComCP」が、社員の技術力の客観的評価が可能となる「認定情報技術者(CITP)企業認定」を取得し、5月1日(金)よりその認定が有効となります。

 NTTコムウェアでは2004年より、ITスキル標準をベースにし「ComCP」*1を導入しており、市場価値の高い情報技術者の育成に取り組んできました。「ComCP」では会社が求める人材像を定義しており、社員はそれを目標として上司とも合意します。その目標に向け実際の業務や研修でスキルアップを図り、「ComCP」認定で達成度合いを確認して次の目標を立てるという、育成のPDCAを意識した社員育成を行っています。

認定レベルと認定対象

 「認定情報技術者(CITP)*2」は、日本企業の間に広く普及しているITスキル標準*3を参照モデルとし、レベル4以上の上級技術者を対象に、所定のレベルに相当する能力を有すると判定された技術者を認定する制度で、 「個人認証」と「企業認定」の2種類の認定証を発行しています。
 今回、NTTコムウェアの社内認定制度「ComCP」が認定された「企業認定」は、ITスキル標準をベースとした企業の社内資格制度が適正に運用され、その水準が「認定情報技術者(CITP)」と同等であると情報処理学会*4が判断した場合にその制度を認定し、当該制度による社内資格を有する技術者に「認定情報技術者(CITP)」の認定証を発行するものです。
 現在、ComCPの認定者は約4,000名おりますが、レベル4以上の約1,700名について、個人の認証に向け申請していきます。

今後の取組み

 社会やビジネスが急速に変化する中、企業は今まで以上に柔軟で高品質のシステム構築を求められています。NTTコムウェアは、「認定情報技術者(CITP)企業認定」を受け、社会や企業からの要請に応じ、マイナンバー管理ソリューションやデータセンターサービスなど、高い技術力・コンサルティング力で、ビジネス・パートナーとして付加価値の高いサービスを提案していきます。
 また、認定情報技術者(CITP)は今後国際資格化も予定されており、本制度の普及・浸透・拡大へも貢献していきます。

関連リンク

認定情報技術者制度
http://www.ipsj.or.jp/citp.html

このページに掲載されている情報は、発表日時点のものです。
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