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撮影 岡田明彦 |
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CGアーティストで東大教授の河口洋一郎さんが、まだ日本電子専門学校の講師をしていたころ、巻貝やアンモナイトのかたちをした妙になまめかしいCG作品を取材したことがあった。彼の作品は当時から「フラクタル」理論の応用と言われ、近年では「人工生命」との類似性も喧伝されているが、河口さんはそういった理論とは無関係に、ただただサイバースペースの中で成長するアートと戯れていたのだという。今回の対談は、河口さん本人が自分のアートの本質を語ったきわめて興味深い、オリジナルなものになった。
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「時間を造形化する」という試み。
「ザ・種子島」で行こう。
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79年のSIGGRAPHシカゴ大会で開眼!
マンデルブロ教授は「フラクタル5人衆に入れ」と言った。
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アーティストよ、「強い遺伝子」を持て!
ブロードバンド時代は得意技で勝つ!
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サイバー上の生命体「ジェモーション(Gemotion)」。
狩猟と創造は紙一重。
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