手書きの管理・申請書類が不要
管理に取られていた時間を有効活用できた
メーカー S社様
従業員数:約100名|拠点数:1
導入前
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勤務票も、申請書類もすべて手書き
「チェックは後日まとめて」が常態化各社員は、出勤時と退勤時に勤務票に時刻を記入。手書きなので記入ミス、記入モレも多い。
本来は、管理者が毎日勤務票をチェックするルールだが、忙しいため実際には月2回程度に。その日は残業で対応するしかない上に、時間が経っているため正確さに課題が残るまま、勤務票の修正などを行っている。
有給休暇なども手書きの用紙で申請。管理者も申請者も残日数を覚えておらず、申請するたびにさかのぼって確認が必要。
営業担当者はほぼ毎日出張があるが、手書き記入が面倒で、申請書は数回分をまとめて提出。交通費は思い出しながら記入することが多く、時間がかかる。
- コメント:この日のAさんは出先から直帰だったはず。退勤時刻は…16時でいいか!
導入後
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月々1人数百円で手書き書類を一掃!
「思い出す」「確認する」時間も不要で効率アップ100人分の導入費用はわずか1人数百円。各種書類はすべてシステム上で管理され、記入ミスや記入もれがなくなった。
管理者は、社員の勤務状況をパソコンでリアルタイムに把握。出退勤データや休暇状況、残業時間数の累計などいつでもすぐに画面で確認できるように。
社員は休暇の残日数を常にパソコン上で把握でき、計画的な休暇の取得が可能に。
出張も勤務と連動して申請できるうえ、『駅すぱあと』連携したルート検索や交通費自動設定により、社員の作業負担や申請遅延が減った。 管理者も、申請金額が適正かどうかシステム上ですぐ確認可能に。
- コメント:皆の出退勤をシステム管理にしたら、確認・集計作業が全く不要になった!
気づけば改善?
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勤務票をまとめてチェックする時間が不要になったので、管理者が残業しなくてよくなった。
仕訳データを自動作成できるので、経費システムへの投入や精算処理もスピーディーに。
- コメント:書類管理の時間を、営業戦略検討に!