今、最先端と思って使っているものが、すぐに過去の遺物となってしまう。今のIT化、デジタル化もひょっとして気が付けば時代遅れの古臭いものになってしまうかも知れないほどのスピーディーな世の流れ。その流れに乗るか、必死に追いかけ追いつくか、チャレンジしてみるか、はじめから諦めるか。いろいろな分かれ道が出てくるでしょう。
「吾が輩は猫である。キーボードは心地よい寝床であり遊び場である。そんな場所に使っても近頃主人は叱らなくなった。パソコンの処分を考えているようである」なんて具合に”買ってはみたものの”と、もてあましてる人も結構居るんでしょうね。
「あきらめてあきらめたけど捨てられず」 立川談幸
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