ITが世の中に浸透するに連れ、それに関連しての無邪気な笑い話あり、サッと顔青ざめる事件あり、功罪を含めてその影響が顕在化してまいりました。時代の流れによって人々の織り成すドラマにも変化が訪れます。IT化が進む中で、それにより人間として感動できることへの可能性を探りたいものです。嬉しい、温かい、優しい、有難い、ホッとする…まだまだ感動が待っているように思います。それらを含めての秀作が数多く寄せられました。
『記憶にありません』ではもう逃げられませんよ、あなたも政治家も。
「妻のことデータに詰めて預けとく」 立川談幸 |