


数字に追われるという現代人の生活にテンキーは不可欠なものになりました。
自分の生活に実感ある数字から、現実とは程遠い数字まで操る楽しさや淋しさ…。数字にも悲喜こもごもの感情があるものですね。
そろばんにとって代わっても、その指使いの技術は磨かれていくものだなあと、感心致します。
パソコンのキーボード上でのテンキーの存在感の薄さを表す作品も結構ありました。
どうです、あなたは駆使していますか?
「叩かれて喜怒哀楽を映すキー」 立川談幸

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編集部より |