NTTコムウェアは、2008年6月、「次世代育成支援対策推進法(※)」認定マーク(愛称:くるみん)を取得しました。
同マークは、2005年4月施行の「次世代育成支援対策推進法」に基づいて、企業が子育て支援のための行動計画を策定・実施し、その取組内容と成果が基準を満たしている旨の認定を受けたことを示すものです。
今回、当社は2005年度から3年間、同法に基き策定した「第1次行動計画」の活動内容が評価されました。
■第1次行動計画の概要
2008年4月以降も、次世代育成支援のため、第2次行動計画を策定し、仕事と家庭の両立を図る社員が安心して諸制度を利用しやすいよう環境の整備を図る等、社員がいきいきと働けるよう、積極的に取組んでまいります。
期間 | 2005年4月1日〜2008年3月31日 | ||||||
目標
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2008年4月以降も、次世代育成支援のため、第2次行動計画を策定し、仕事と家庭の両立を図る社員が安心して諸制度を利用しやすいよう環境の整備を図る等、社員がいきいきと働けるよう、積極的に取組んでまいります。
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次世代育成支援対策推進法: 次世代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を行う「次世代育成支援対策」を進めるため、国や地方公共団体による取り組みだけでなく、301人以上の労働者を雇用する事業主は、「一般事業主行動計画」を策定し、速やかに届出なければならないとし、雇用する労働者が300人以下の事業主には、同様の努力義務があるとしています。 (厚生労働省ホームページより) |