日本の社会インフラを支えてきた品質と信頼。
NTTの通信インフラを支えてきた実績。
数千万におよぶNTTの通信サービス利用者の情報管理システムを設計・開発・保守運用してきた実績。
その実績とともに磨き上げてきた技術力が私たちの大きな強みです。
私たちは、これまで培ってきた強みを礎に、
変化し続け、自らの枠を超え、
イノベーティブに取り組むプロフェッショナル集団として、
お客さまに、世界に、新たな価値を提供し続けます。
誰もが感動・喜び・安心を感じられる、豊かで持続可能な世界の実現をめざして、
私たちは、ソフトウェア開発力をはじめとした技術の力で
あらゆる人・もの・コトが自由につながる
人と社会にやさしい未来を描き、カタチにしていきます。
NTTコムウェアでは、年間で約500件ものプロジェクトが進行しています。
その中にはメンバが1000人以上、数百億円、企画からサービス開始まで数年に及ぶようなビッグプロジェクトや、お客様のビジネスを機動的に支える少人数スクラムによるアジャイル開発など多種多様なものが存在します。
多くのプロジェクトを並行して進めるために欠かせない、豊富なIT人材と確かなナレッジによる技術力でこれらのプロジェクトを支えています。
NTTコムウェアはソフトウェア技術を中心にシステムの企画から開発、基盤構築、運用までの一連のプロセスを支える技術者約4100名を有するプロフェッショナル集団です。NTTコムウェアでは、技術者の人材タイプ/グレードを認定するNTTコムウェアのスキル認定制度「ComCP」を運営し、技術者を継続的に育成しています。ComCPはITスキル標準(※ITSS)/iコンピデンシディクショナリ(※iCD)に準拠しており、2015年4月に「認定情報技術者(CITP)企業認定」として、情報処理学会から認定されています。
※人数は2023年4月現在
NTTコムウェアは新たな技術・開発手法にも果敢に挑戦を続けています。
お客さまとともに新たな価値を創造するため、イノベーティブなサービスをデザインし、継続的な改善プロセスを実践して素早くつくるアジャイル開発技術の向上や育成を進めており、2600名を超える技術者を有しています。またアジャイル開発を進める開発基盤(DevaaS)のNTTグループへの提供や、アジャイル開発を推進する拠点として「COMWARE TO SPACE」も有しています。
※人数は2023年12月末現在
デジタルシフトが進み、今やあらゆるビジネスにおいてその成功にデータ活用は欠かすことができません。
NTTコムウェアはAI、ビッグデータなどの最新のデジタルテクノロジーを駆使し、様々なデータ解析・分析に精通した人材を育成しています。 2700名を超えるデータサイエンス技術者を有しており、その中には、iコンピデンシディクショナリ(※iCD)に準拠した「ComCP+ データサイエンティスト」として認定を受けている、データサイエンスのスペシャリストも含まれています。
※人数は2023年12月末現在
昔も今も、電話網は決して止めてはならない重要な社会インフラです。私たちはそのインフラを守る重要な責任を負っています。高い品質・セキュリティといった信頼性の実現にはハードウェア、ソフトウェアの知識はもちろん、それらを持続するためのガバナンスが重要です。NTTコムウェアは品質マネジメントシステム(ISO9001)、情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC27001)等の各種認証に登録するとともに、全社的な開発標準や情報セキュリティガイドを定め信頼性の確保を努め続けています。