エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社は、2025年7月1日に「NTTドコモソリューションズ株式会社」へ社名を変更いたしました。
NTTドコモソリューションズグループは、サステナビリティ経営を着実に進化させることで、お客さまをはじめとする幅広いステークホルダーに価値を提供し、社会全体の持続的発展に寄与することをめざしています。
2022年9月に「NTTコムウェアグループ(現・NTTドコモソリューションズグループ)サステナビリティ活動方針」、テーマ、マテリアリティ(重要課題)を制定しました。
NTTドコモソリューションズグループは、自らのありたい姿*を実現するため、
社会課題に常に意識を向け、社会からの期待に応え続けます。
私たちは、公正な事業活動を推進しつつ、重視するテーマ・マテリアリティを定期的に見直し、
先見性・独自性ある目標を設定、透明性ある開示を実施します。
| テーマ | マテリアリティ(重要課題) |
|---|---|
ICTでの社会貢献 |
ソリューションビジネスパートナーとしての認知* |
安心・安全 |
社会インフラ品質の向上 堅牢なセキュリティ環境 |
環境 |
脱炭素社会 資源循環・生物多様性 |
人材・パートナー |
多様性確保 人材育成 ビジネスパートナー協働 |
公正な事業活動 |
人権尊重 倫理規範の浸透・徹底 |
*2023年6月「ICTでの社会貢献」から改定
NTTドコモソリューションズでは、NTTドコモソリューションズらしさを象徴するテーマ「ICTでの社会貢献」「安心・安全」「人材・パートナー」のマテリアリティに対してKGI*を策定しています。
テーマ
マテリアリティ
KGI*
ICTでの
社会貢献
ソリューションビジネスパートナーとしての認知
未来をつくるICTソリューションで社会に貢献するNo.1企業をめざす
【他己・自己評価 90%(2030年度)】
安心・安全
社会インフラ品質の向上
「つなぐ」社会インフラを安定提供し続ける
【S級重大故障発生件数 0件(毎年度)】
人材・
パートナー
多様性確保
働き方自由度×チームパフォーマンス最大化をめざす
【社員賛同率 75%(2030年度)】
人材育成
ソリューションビジネスを牽引するプロフェッショナル集団であり続ける
【育成強化人材の育成人数(毎年度)】
ビジネスパートナー協働
サステナビリティへの協創
【認定パートナーの賛同状況 100%(毎年度)】
*Key Goal Indicatorの略。めざす目標(ゴール)のこと。
その他、サステナビリティマネジメント活動報告はこちらをご覧ください。
サスティナビリティマネジメントPDF