6月26日、環境サポーターズを中心としたNTTコムウェアグループ社員44名の参加により、「企業の森・NTTコムウェア(青梅)」の下刈りを実施しました。
この下刈りは、植えた木を成長させるために周りの雑草を刈る作業であり、NTTコムウェアグループが東京都農林水産振興財団と協力して進めている「花粉の少ない森づくり運動」の大事なイベントの一つです。
作業は幾つかのグループに分かれて、環境サポーターズが各グループのリーダーとなり参加社員への安全を配慮しながら、山の斜面を下から上へと”下刈りカマ”を使いながら進め、当日は小雨混じりの曇天でしたが怪我もなく安全に作業を終了することができました。
昨年、5月に植えた広葉樹400本(内訳:コナラ200本、ケヤキ80本、山桜60本、楓60本)と、その後若干の捕植をした木を労わりながら、更にすくすく育てと願いを込めて、環境サポーターズの企画力や作業のノウハウが活かされた作業でした。
次回の下刈りは、9月4日に予定されています。

