環境サポーターズでは、「企業の森・NTTコムウェア(青梅)」の自然環境の理解及び環境教育への活用を視野にいれた、環境リーダー研修を11月26・27日に行いました。
今回の研修では、青梅と隣接しており、自然環境が類似している奥多摩(山のふるさと村)にて研修を行い、自然に親しみながら、動植物や地域特性などを理解しました。
「企業の森・NTTコムウェア(青梅)」の植樹エリアを定期的に数値データとして測定し、それを元に、植樹の効果などを定量的に把握する方法を理解すると共に、生態系の変化も記録として残す方法等を学びました。
「企業の森・NTTコムウェア(青梅)」の自然を子供などに説明するための、各種インタープリターの実施方法を学び、自然の豊かさ、視点を変えて自然を見てみることに新たな発見をしました。
今後、この経験を元に、コムウェアの森での活動に活用していきたいと思います。
生物多様性について講義を受ける
奥多摩の自然の特徴について説明を受ける
森の状態を定量的に把握する方法を学ぶ
様々な学んだ知識を使って、自然の解説者
(インタープリター)にいざ挑戦!