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【企業の森・NTTコムウェア(青梅)】下刈りを実施

お知らせ 2013.09.28

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9月28日(土)に東京都農林水産振興財団、地主様の協力の下、海野社長、コムウェアグループ社員・OB、環境サポーターズの総勢70名が参加して、「企業の森・NTTコムウェア(青梅)」にて恒例の「下刈り」を実施しました。「下刈り」とは”植えた木の成長を阻害する周囲の雑草を刈る作業”で、樹木が立派に成長できるまでに必要で、大切な作業です。例年6月と9月の年2回実施しています。前々日までかなりの雨が降りましたが、幸い、前日からは良く晴れて予定通りに下刈りを実施できました。参加者数は、過去最多となった6月の下刈りを更に上回りました。参加者には、繰り返し参加されているリピーターの方に加え、新規の方も多くなっています。

今回は下刈り作業前に、「企業の森・NTTコムウェア(青梅)」創立5周年記念として海野社長による記念植樹を行いました。その後、参加者は環境サポーターズがリーダーとなった5つの班に分かれ、自己紹介、作業手順の確認を行った後、麓から作業を始めました。

雑草は6月よりも大きく成長しており、長いものでは大人の親指以上のものもありました。参加者が増えたこともあって“十分に下刈りを体験してもらえないのではないか?”という事前の心配は杞憂となり、参加者は皆、汗だくになりながら力いっぱい雑草を刈り取りました。

下刈りも9回目となり、回数を重ねる度に環境サポーターズ、事務局、東京都農林水産振興財団との連携もより親密になっています。OBもフォローしてくれる環境が整ってきました。下刈りに参加した一般社員への安全管理を徹底するなど、環境サポーターズのメンバーは一段と頼れる存在になっています。

なお、下刈りは木が小さいうちの植樹から5年ほど行えばよいとされています。コムウェアの森の木々も成長してきたため、そろそろ下刈りは不要な時期が近づきつつあります。