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トピックス

第34回IT戦略総合大会(ITMC2019)にて表彰
〜「IT特別賞(DevOps賞)」受賞〜

2019年2月6日、公益社団法人企業情報化協会(IT協会)主催の「第34回IT戦略総合大会 −経営とITの融合を目指して−」において、IT賞*1の表彰式典が催され、NTTコムウェアは「IT特別賞*2(DevOps賞)」を受賞しました。

【IT賞表彰式典の様子】

NTTコムウェア株式会社 取締役
ネットワーククラウド事業本部 サービスプロバイダ部長
関 洋介






【「IT特別賞(DevOps賞)」受賞について】
(1)受賞企業 NTTコムウェア株式会社
(2)受賞理由 「DevOpsを実現する開発環境クラウド『DevaaS 2.0』」
NTTコムウェア社ではIT 開発に求められる企画力及びスピードの向上に貢献し多様な開発環境構築をサポートするために、 SoEに対応した日本初の国産開発環境のクラウドサービス『DevaaS 2.0』の 提供を開始した。
『DevaaS 2.0』はソフトウェア開発に必要なハードウェア・OS ・ミドルウェア及びオープンソースで構成されたDevOpsツール一式をオンデマンドで提供するクラウドサービスである。自社内でのプイベートクラウドの利用経験で培われたユーザビリティに優れた豊富な支援機能に特長がある。自社における開発環境仮想マシンの提供台数は6,000台を超え、標準的な開発環境としての実績を積んでいる。
自社における経済効果は大きく、開発環境構築コストの大幅な削減にとどまらず、試験作業コスト、構成管理コストの低減の効果もあり、新規開発コストの10%低減という試算が得られている。
これを外販する上での優位点は、オープンソースであるため囲い込みを嫌うユーザーに好まれること、数多いDevOpsツールのサポートを提供するため、ユーザーの自由度が増すことなどである。それによって国内におけるDevOpsの普及とそのメリット拡大に貢献することが期待され、この領域におけるリーダーシップを発揮していただくことを願い、IT特別賞(DevOps賞)を授与するものである。
 ※詳細は、社団法人企業情報化協会のホームページをご参照ください。
  IT協会ニュースリリース「平成30年度(第36回)IT賞 」受賞企業決定

*1:IT賞は、わが国の産業界ならびに行政機関などの業務における事業創造、効果的ビジネスモデルの構築・促進、生産性向上等、“ITを高度に活用したビジネス革新”に顕著な努力を払い成果を挙げたと認めうる企業、団体、機関および個人に対して、公益社団法人企業情報化協会が授与するものです。

*2:IT特別賞は、活動内容において、他社には無い際立った特徴や先駆的な技術を活用し成果をあげたものに対し特別賞が授与されます。



【関連リンク】
・開発環境クラウド「SmartCloud DevaaS® 2.0」 にて「IT特別賞(DevOps賞)」を受賞
・【セミナー】「第34回IT戦略総合大会(ITMC2019)」で講演

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