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トピックス

WinActor®「パトライト連携機能」の提供開始について
− シナリオの実行状況がより分かりやすく −

 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(以下NTTコムウェア)が提供する WinActor®は、シナリオの実行状況をより分かりやすく「見える化」する「パトライト連携機能」の提供を開始いたします。

「パトライト連携機能」の概要
 NTTコムウェアが提供する WinActor®は、WinActor®標準のライブラリに加え、社内外の事務(人事/経理/金融業界など)の効率化で蓄積されたノウハウや要望をもとに作成したオリジナルライブラリを100本以上無償提供しています。
 今回のライブラリ提供では、シナリオ実行状態をメールやエラーログとして通知する従来の機能に加え、「光」や「音」でも通知することが可能となります。
 パトライト連携機能は、パトライト社の製品である信号灯や表示灯をWinActor®から簡易に操作できる部品です。シナリオのエラー検知だけでなく、シナリオが動作中であることやシナリオ実行の完了時にライトを点灯させたり、ブザーを鳴らすことで、よりスムーズにWinActor®の状態を確認することができます。


「パトライト連携機能」の利用例について
 シナリオを実行させていても、知らない間に停まっていたり、マシンルームで実行させていてシナリオ実行状態が見えない、LANが分断されていて実行状態をメール等で通知できない、といったことはありませんか?

シナリオ実行中の表示:
⇒ シナリオ実行直後にパトライトのライト(緑)を点灯させ、実行完了の直前に消灯させることで、WinActor®のシナリオが実行中であることを可視化できます。

実行完了の通知:
⇒ シナリオの最後にパトライトのライト(緑)を点灯させたり、ブザーを鳴らすことで、こまめに様子を確認することなく、WinActor®のシナリオ実行が完了したことを知ることができます。

エラー時の通知:
⇒ オリジナルライブラリの例外処理機能と組み合わせて、エラー検出時にパトライトのライト(赤)を点滅させたり、ブザーを鳴らすことで、シナリオがエラーで止まってしまった場合にすぐに対応することが可能となります。

シナリオエラー時の通知イメージ
【図1:シナリオエラー時の通知イメージ】


◆「WinActor」商品HP
https://www.nttcom.co.jp/rpa/winactor/

◆「パトライト」製品HP
https://www.patlite.jp/


※WinActor®はNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※パトライト及びPATLITEは、株式会社パトライトの日本及び各国の登録商標または商標です。
※その他、記載されている社名、商品名などは、各社の商標または登録商標である場合があります。

このページに掲載されている情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、
あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

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