新潟大学は2019年度より文部科学省が選定する「大学における数理・データサイエンス教育の全国展開」の協力校20校の中の一大学として選定されており、10月より新たに「データサイエンス総論」を開講してデータサイエンティストの基礎教育を提供しています。
NTTコムウェアは産学連携協定の取り組みの一つとして本講義に協力し、ビジネスインキュベーション本部データサイエンス推進室の西村恒人スペシャリストが講師として登壇しました。講義ではビジネス事例から得たノウハウを織り交ぜながらデータサイエンスの概要説明、データ分析演習を実施し、受講生が興味深く学んでいる様子が伺えました。
西村スペシャリストによる講義の様子
受講生の演習模様
■新潟大学との産学連携協定について
新潟大学研究推進機構附置ビッグデータアクティベーション研究センターとNTTコムウェアは、ビッグデータ領域に関する連携を推進することで、ビッグデータに関する幅広い分野での課題解決に向けた研究や人材育成を促し、相互の発展と社会・地域への貢献を進めることを目的とした協定を締結しています。
・報道発表
新潟大学とNTTコムウェアは、産学連携推進に関する協定を締結
https://www.nttcom.co.jp/news/pr18060101.html