NTTコムウェアの川前徳章エバンジェリスト(データサイエンティスト)が、データサイエンス・機械学習系の国際的なトップカンファレンスである、
- ・KDD※1
- 2022のProgram Committee(プログラム編集委員)
- ・ICML※2
- 2022のReviewer(論文審査委員)
NTTコムウェアでは川前エバンジェリストの活動と共に、データマイニング・機械学習などに関する知識と経験を活かし、社会の発展に貢献していきます。
※1 Knowledge Discovery and Datamining (データマイニング国際学会)
※2 International Conference on Machine Learning (機械学習国際学会)
■就任内容
会議略称 | 役割 | 活動期間 | 本会議予定 |
---|---|---|---|
KDD 2022 ※3 | Program Committee プログラム編集委員 |
2022年2月-5月 | 2022年8月14日-18日 アメリカ合衆国 ワシントンDC |
ICML 2022 ※4 | Reviewer 論文審査委員 |
2022年2月-4月 | 2022年7月17日-23日 アメリカ合衆国 ボルチモア |
https://kdd.org/kdd2022/ *英語ページ
※4 2022 International Conference on Machine Learning
https://icml.cc/ *英語ページ
KDDは実問題への適用を意識した研究も多いACM系のWSDM、WWWと並ぶデータサイエンス分野のトップカンファレンスであり、ICMLは基礎理論寄りの研究も多いNeurIPS、ICLRなどと並ぶ機械学習分野のトップカンファレンスです。
尚、川前エバンジェリストは今回の就任を含め、これらのうち4つ(KDD,ICLR,ICML,NeurIPS)で論文審査委員を担当したこととなります。
■川前エバンジェリスト経歴
川前 徳章 (Noriaki Kawamae)
NTTコムウェア株式会社 ビジネスインキュベーション本部
2009年入社。大規模データの分散処理基盤の調査・導入から始まり、レコメンドシステム、情報検索、機械学習、自然言語理解(NLU)、AI等データサイエンスの研究開発とその導入に従事。
東京大学大学院情報学環 セキュア情報化社会研究寄付講座 客員研究員(2015/11〜2018/12)、電子情報通信学会 査読委員(2010/10〜)や、各種データサイエンスに関する講演など対外的な活動も多く、今回のKDD、ICMLの就任を含め、国内外でデータサイエンス系の論文審査委員を多く担当してきている。
NTTコムウェア株式会社 ビジネスインキュベーション本部
2009年入社。大規模データの分散処理基盤の調査・導入から始まり、レコメンドシステム、情報検索、機械学習、自然言語理解(NLU)、AI等データサイエンスの研究開発とその導入に従事。
東京大学大学院情報学環 セキュア情報化社会研究寄付講座 客員研究員(2015/11〜2018/12)、電子情報通信学会 査読委員(2010/10〜)や、各種データサイエンスに関する講演など対外的な活動も多く、今回のKDD、ICMLの就任を含め、国内外でデータサイエンス系の論文審査委員を多く担当してきている。
NTTコムウェアのエバンジェリストの活動についてはこちら
https://www.nttcom.co.jp/evangelist/
川前エバンジェリストの「データマネジメント2021」での講演内容はこちら
https://www.nttcom.co.jp/evangelist/column/kawamae_5/
■本件に関するお問い合わせ
https://www.nttcom.co.jp/contactus/
※記載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。