- 毎日の生活を少し
変えていくことで
社会と
未来をつないでいきたい - 人口減少、高齢化、大規模災害、過疎化等、
多くの課題に直面する今日、GreenUs®は、
人々の豊かな生活を支える“スマートシティの実現”をサポートする為、
デジタルで社会と街を持続的につなぐ価値を提供をしていきます。
サービス概要
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GreenUs®は、街区やビルに訪れる人や働く人・企業には「快適性・利便性の向上や働きがい」を、
街区開発・運営者には、「環境負荷・エネルギーコスト低減、業務効率化・収益向上などの事業としての価値」を、
同一のプラットフォームで提供するデータを活用したデジタルサービスにより双方に価値をお届けします。
データを循環させ、価値を提供し続けることで、持続可能な民間主導型スマートシティの実現を支援します。
カーボンニュートラルの実現に対する取組み
日常生活から排出されるCO2量を可視化し従業員の環境リテラシーを
向上する「Green Program for Employee」を提供
昨今、GX/ESGに関する社会的な要請の高まりを背景として、社会・企業・消費者が連携した価値観・行動変容が不可欠となっています。
「Green Program for Employee」は、従業員一人ひとりのエコアクションを促し、取得した環境行動データを可視化・分析することで個人から企業、企業から社会に脱炭素活動を加速させ、脱炭素社会を実現することを目的としたWebアプリケーションです。
NTTコミュニケーションズが開発するアプリケーションをもとにNTTコムウェアも本取組の共同企画開発を実現。他社との相対比較を可能にする「Stats」機能の開発を担いました。
また、社会全体のエコアクションの定着化促進のため、随時、キャンペーンなども実施しています。
GreenUs(グリナス)のユースケース
オフィスビル・エリアに特化したプラットフォームサービス「Connectedx®」や、
デジタルツイン上でデータ分析・活用を行う「Smart Data Fusion」などを用いて、
街区の価値向上を「働く」視点からサポートします。
オフィスから街へのつながり
働く人や企業に対して、オフィスビル内での快適さ・利便性の追求、リアルなコミュニティの醸成、環境配慮型ワークスタイルへの行動変容を促すといったデジタルサービスを提供します。
- 働く場所のレコメンド予約
- 気分や作業内容、混雑状況に合わせ、オフィス内に限らずラウンジやテラスなど、働く場所を提案され、その場所を予約できることで、心地よく働けます。
- ワーカーの所在確認
- 確認したいワーカーの在宅・出社のステータスや、出社時は居場所がマップ上で確認でき、場所は離れていても、「一緒に働く」ことが可能になります。
- 会議室状況・空調制御
- 打合せシーン、利用状況に合わせて、会議室を選択。アプリケーションから、照明や空調を自動でアレンジでき、状況に応じた快適な環境の中で過ごせます。
- 働き方の振り返り
- 今日1日、どのエリアで、だれと多く働いたのか、振り返ることができ、出社時の有効的な働き方を自ら考え、「働く」を最適化できます。
街区に訪れる人の属性・時間・位置や周辺状況等を基にニーズや行動を予測し、サービス利用者に寄り添った情報提供・混雑情報などをリアルタイムに提供して、最適な街歩き体験を実現します。
オフィスビルのつながり
ビル内で取得されたヒト・モノ・環境に関する各種データを収集・活用し、ビルの運営における「エネルギーコスト削減」「運営業務効率化」「収益向上」につながるサービスを提供します。
- ビル情報の可視化
- エリアにある複数のビルの設備・環境情報、混雑状況などのデータが、サジェストデータボード上で一目で把握できます。
- ビル環境のマネジメント
- マネジメントに必要な情報が、整理・可視化されることで、人流や空調・照明のコントロールが簡単になります。
- ビル周辺への拡張
- オープンデータやエリアの環境情報、人流情報など、街区全体のエリアデータを組み合わせデータ予測・分析ができます。
- 街への拡張
- デジタルツインと融合した現実世界の仮想化や、都市OSとの連携により、エリアマネジメントへの拡張ができます。
エリアの最適化
ビルや街区のみならず周辺地域と連携することでデータドリブンなエリア価値向上の実現が可能となります。例えば、人流データと位置情報に属性や天候などのデータを掛け合わせることで、いつ、どんな人が利用しているかの分析や、3Dデータやデジタルツイン技術を用いた仮説の検証が可能です。
ビル・エリアを一つに
繋げる
データ連携基盤
快適で豊かな
ビル・エリアを支える
サジェストデータボード
様々な価値提供を可能にする
データを利活用したアプリケーション