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プロジェクト事例

  • PHISHCUT(フィッシュカット)

PHISHCUT(フィッシュカット)

電子透かし技術で、フィッシングの偽装を見抜く

深刻な被害が懸念されるフィッシング詐欺、手口も巧妙化

オンラインバンキングやオンラインショッピング事業者などを装い、偽の電子メールや本物そっくりのWebサイトを用いて、IDやパスワードなどの個人情報などを盗み取る「フィッシング(phishing)」。インターネットの普及とともに米国をはじめ世界各国から被害が報告されており、日本国内でも2004年秋頃から被害が拡大するなど、大きな社会問題化しています。

最近では、フィッシングの手口も巧妙化しています。Webアプリケーションのぜい弱性を悪用してアドレスバーに表示されるURLを偽装したり、本物のサイトに偽の入力画面を表示したりと、今後ますます悪質化していくことが予想されます。もはや“メールを信用しない、リンクをクリックしない”といった、ユーザに注意をうながすようなモラル向上対策だけでは不十分であり、システム側で安全性を確保するといった抜本的な解決策の導入が望まれています。

NTTコムウェアのフィッシング対策ソリューション「PHISHCUT(フィッシュカット)」は、ユーザが気づかずにアクセスしてしまったフィッシングサイトを検知して、ユーザIDなどの個人情報の送信を未然に防ぐとともに、それらフィッシングサイトの情報を収集して犯罪防止に貢献するセキュリティ・ソリューションです。サービス利用の際に特定のアプリケーションを起動させたり、新たなログイン手続を行うなどのわずらわしさもありません。
ユーザの利便性を確保するとともに、サイト運営側の負担も軽微で、今後より巧妙化が予想される新たな手口にも対応できる柔軟性を兼ね備えるなど、高い拡張性を有しているのが大きな特長です。

フィッシング詐欺の概要
フィッシング詐欺の概要

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