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ビデオ通話でコミュニケーションが密に

 呼びかけて質問をすると音声アシスタントが答えてくれたり、音楽を流してくれたり、家電の操作などができるスマートスピーカーは、かなり普及してきた。最近では、これにディスプレーを搭載したスマートディスプレーというタイプが主流になっている。これを自宅に設置して、スマートフォンと組み合わせて使うと仕事や生活に大いに役立つ。

 スマートスピーカーのよくある使い方は、天気予報やニュースを聞くことだ。例えば「〇〇、今日の天気は?」などと尋ねると、その日の天気予報を教えてくれる。朝の忙しい時間に便利な機能だ。このときディスプレーのあるスマートディスプレーなら画面にも天気予報が表示される。ニュースを尋ねればテレビのニュース番組を流してくれる。耳だけでなく、目でも天気やニュースを確認できるわけだ。

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Googleアシスタントに対応したスマートディスプレー「Google Nest Hub Max」

 スマートディスプレーを使うのなら、カメラを搭載したものがいい。カメラを使ってスマートディスプレー同士やスマホとの間でビデオ通話ができる。

 たとえば、外出先でスマートフォンから自宅のスマートスピーカーに接続すると、ビデオ通話で家族とコミュニケーションが取れる。出張が多い人や、就業時間の都合で家族と顔を合わせる時間が少ないという人に便利だろう。簡単なビデオ会議にも使える。たとえばテレワークをしているとき、自宅のスマートディスプレーとオフィスにいる同僚のスマホを接続して、ビデオ通話で仕事の打ち合わせをすることもできる。

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Googleのビデオ通話サービス「Google Duo」を設定すると、Google Duoユーザーの間でビデオ通話ができる

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ステレオスピーカーとウーファー搭載で、動画や音楽を楽しみたい人にも向いている

 「Google Nest Hub Max」は、GoogleのAIアシスタント「Google アシスタント」に対応したスマートディスプレーだ。10型のタッチ操作対応ディスプレーとカメラを搭載する。画面の大きさを生かしてフォトフレームとして使いやすく、ウーファー搭載で音に迫力があるので動画を見るのにも向いている。搭載カメラはセキュリティーカメラのように使うこともでき、たとえば自宅にいるペットの様子をオフィスから確認するなど、見守りにも使える。サイズが大きいのでリビングルームやキッチンのテーブルなど広い場所に設置するのに向いているだろう。

 「Amazon Echo Show 5」は、5.5型のタッチ操作対応ディスプレーを搭載したスマートディスプレーだ。AmazonのAIアシスタントサービス「Amazon Alexa」アプリからビデオ通話ができる。コンパクトなので、ベッドサイドや仕事机の上といった狭いスペースに、目覚まし時計の代わりに置くとよさそうだ。

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「Amazon Echo Show 5」は置時計のようなデザインとコンパクトなサイズで、ベッドサイドや机の上に起いても邪魔にならない

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ディスプレー付きのAmazon Echo端末や「Amazon Alexa」アプリのユーザーとビデオ通話ができる

 もちろん、スマートディスプレーはスマートスピーカーとして音楽を流すこともできる。自宅で仕事をしているとき、好みのBGMを流せば作業効率がアップするだろう。ディスプレーを使って動画配信サービスのコンテンツを楽しむこともできる。情報収集、家族や同僚とのコミュニケーション、音楽鑑賞や動画鑑賞など、仕事からプライベートまで幅広く役に立つはずだ。

【 湯浅英夫/IT・家電ジャーナリスト 】

2020/02/28

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