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報道発表

2007.09.05

ネットワーク対応型、指紋認証入退室管理システム「e-UBF Lock Ver3.0」を販売開始
?安価に、セキュアな入退室管理システムを導入する「e-UBF Lock Smart Kit」も同時に販売開始?

 NTTコムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今井 郁次、以下 NTTコムウェア)は、指紋認証入退室管理システム「e-UBF Lock Ver3.0」を9月5日から販売開始します。同時に、「e-UBF Lock Ver3.0」を組み入れた、安価で手軽に導入が可能なパッケージ商品「e-UBF Lock Smart Kit」の販売を開始します。


e-UBF Lock Ver3.0の概要と特徴
 指紋認証入退室管理システム「e-UBF Lock」は、企業の玄関や各部屋の出入り口に設置し、確実な本人確認による入退室管理を行うことができるシステムで、指紋認証リーダー「DS-10」、入退室管理サーバ「e-UBF Lock Server」から構成されます。従来、企業オフィス入退室のセキュリティーは、カード認証が主ですが、カード紛失や、カードの貸し借りによるセキュリティー事故が懸念されています。
 セキュリティーレベルの高い場所には、高セキュリティーの情報が格納されており、「e-UBF Lock」を使用することで、確実な本人認証による入退室管理ができ、セキュリティーが向上し事故を防ぎます。
 「e-UBF Lock Ver3.0」では、これまでのバージョンに比べ、「e-UBF Lock Server」で使用するデータベースをさらに効率的に利用することでパフォーマンスを大幅に上昇させ、システム管理者による入退室のログ情報の参照効率を向上させています。さらに、入退室のログ情報を外部データベースに出力可能とすることで、大容量のデータを管理することが可能になります。

※指紋認証には、指紋認証シェアNo.1*になったUBF/e-UBFの登録拒否率0%の周波数解析法を採用。また、経時変化(指荒れなど季節毎の指状況の変化)に対応しており、現在、金融・コールセンター・製造業・SI企業など多くの企業に採用されています。
(* 株式会社富士キメラ総研刊行「2006 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」参照)

≪参考資料≫

e-UBF Lock Smart Kitの概要と特徴
 入退室認証に最小限必要な一式をパッケージ化した安価な「e-UBF Lock Smart Kit」は、新規に指紋認証入退室管理システムの導入を検討している企業の方々に最適です。入退室管理に必要な、指紋管理サーバ「e-UBF Sever」、入退室管理サーバ「e-UBF Lock Server」などのソフトウェア一式と、指紋読取装置である、ドアに取付ける指紋認証リーダー「DS-10」や、パソコン用の指紋認証ユニット「e-UBF Unit」がすべてセットされているため、初期導入が簡単に安価で行うことができます。また、既に「e-UBF Lock」を導入されている企業の方が「DS-10」を追加するための、企業向け追加キットのパッケージも提供します。

今後の展開
 「e-UBF Lock」は多くの企業で導入されておりますが、今後は「e-UBF Lock Smart Kit」の販売も拡大します。また、現在の「e-UBF Lock」システムは入退室管理システムとして利用しますが、今後は什器類管理への対応も予定しており、たとえば、ロッカーの扉毎に「e-UBF Lock」を導入することで、重要な書類のセキュリティー確保を高めることも可能となります。入退室管理と併用して利用することで、企業内のセキュリティーを更に高めます。

※「UBF」は株式会社ディー・ディー・エスの登録商標です。


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