2010.10.25
「RFID来場者動線分析サービス」の機能拡充で、戦略的なセミナーマーケティング活動を支援
?「スマートセミナー」との連携でセミナー運営をトータルサポート?
NTTコムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:杉本 迪雄、以下 NTTコムウェア)は、株式会社シャノン(以下 シャノン)の提供するクラウド型マーケティングプラットフォーム「スマートセミナー」に対応した「RFID来場者動線分析withスマートセミナー 基本パック」を2010年10月27日より提供開始します。併せて、新たなオプションメニュー「所在検索」「受付・タグ発行」を機能追加し、同日より提供開始します。
NTTコムウェアは、シャノンとの緊密な販売協力のもと、お客様のイベント・セミナー効果の最大化に貢献するべく、サービス提供して参ります。
【背景】
「RFID来場者動線分析サービス」は、イベントやセミナー会場における来場者の動線データを自動収集し、来場者ごとの興味・関心度の分析やセミナーイベントの定量的な効果測定を支援するサービスとして、2009年10月に販売開始しました。「タッチ不要のRFIDを採用」「オールインワンサービスで安価」といったサービスコンセプトが多くのお客様に高く評価されてきましたが、「セミナーの事前登録や来場受付、アフターフォローまでをトータルで提供して欲しい」「会場内での来場者の現在地を知りたい」といった要望が上がっていました。
そこで、NTTコムウェアでは、これまで3万イベント以上への導入実績を持つ「スマートセミナー」と連携し、セミナーマーケティングのトータルサポートを実現するとともに、新たに「所在検索」「受付・タグ発行」のオプションメニューを追加することで、お客様の要望に応えて参ります。
【今回機能拡充するメニュー】
●RFID来場者動線分析withスマートセミナー 基本パック:「RFID来場者動線分析サービス」と「スマートセミナー」との連携利用の場合の最小構成パッケージ
- 「スマートセミナー」のセミナー運営管理機能(事前来場登録・招待状発行・来場受付・フォローメール等)との連携で、事前来場登録から受付時タグ発行までをシームレスに実現し、セミナー運営の省力化や営業効率向上等の戦略的なセミナーマーケティングを支援。
●所在検索:来場者の現在地を検索することができるオプションメニュー
- 来場者の現在地把握により、きめこまやかで自然なアテンドやタイムリーな来場者フォローが可能。
- 「スマートセミナー」のオプションメニュー「携帯所在検索」との併用で、営業担当者などの携帯電話から、会場内での来場者の現在地を検索可能。
- 来場者情報とタグIDの紐付等の煩雑な準備作業は不要、来場受付時と同時にタグ発行が可能。
- 招待状等に印字されたバーコードによる来場受付にも対応。
- 受付情報も動線データとして登録され、「所在検索」による検索が可能。
【サービス提供価格】
- RFID来場者動線分析withスマートセミナー 基本パック+スマートセミナー:1,990,000円?
※表示価格は税別のものです。
※「スマートセミナー」の価格詳細は、以下を参照下さい。
http://www.shanon.co.jp/smartseminar/
お問い合わせ先:株式会社シャノン イベントソリューション事業部 電話03-6820-2321
【イベントのご案内】
2010年10月28日(木)・29日(金)にザ・プリンスパークタワー東京にて開催されるデジタルマーケティングに関する世界最大規模のカンファレンス「ad:tech tokyo2010」(http://www.adtech-tokyo.com/ja/)のシャノンブースにて、各サービスのデモ展示を行います。※「スマートセミナー」および「Sm@rtSeminar」は株式会社シャノンの商標です。
※記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。
なお本発表内容については、株式会社シャノンからも本日報道発表を行っております。
詳しい内容は、以下を参照下さい。
http://www.shanon.co.jp/news/2010/10/rfid.html
≪参考資料≫
スマートセミナーとの連携イメージ、RFID来場者動線分析サービス メニュー構成
≪商品・サービスHP≫
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、
あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。