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報道発表

NTTコムウェア「FlexibleEntry®」で、
NTTドコモの「仮想化ネットワーク対応フルフィルメントOSS」を実現

 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:栗島 聡、以下NTTコムウェア)は、「FlexibleEntry®」を活用し株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉澤 和弘、以下NTTドコモ)仮想化ネットワーク対応フルフィルメントOSSを構築し、このほど、その運用が開始されました。「FlexibleEntry®」はサービスオペレーションの自動化を実現するオーケストレータ製品として販売しています。今回はワークフローとAPI連携の機能を活用することで、ネットワーク仮想化時代の通信用ネットワークの構築に関わる作業全般の自動化を実現し、仮想化ネットワーク機能(VNF:Virtual Network Function)の設計、データ投入、設定業務および仮想化基盤システム(VIM: Virtualised Infrastructure Manager、NFVI: NFV Infrastructure)の設計業務が大幅に作業軽減されます。なお、本システムは、「FlexibleEntry®」と、日本ヒューレット・パッカード株式会社の「HPE Service Activator」などの製品を組み合わせ、NTTコムウェアがソリューションセットとして開発したものです。

    1.背景

     市場におけるオーケストレータ製品については、オペレーションの全自動化(ゼロタッチオペレーション)に向けた需要が高まっています。NTTコムウェアでは、ネットワークオペレーションに関する課題解決に向けて、2017年3月から「FlexibleEntry®」を提供しています。
     このたびNTTドコモでは、ネットワーク仮想化システム(NFV: Network Functions Virtualisation)の導入によりネットワークサービス提供までの期間短縮化(OPEX削減)を実現してきましたが、これまではNFVIのOPEX削減のみでした。NFV導入メリットを最大限に生かすためにVNF OPEX削減を実現する「仮想化ネットワーク対応フルフィルメントOSS」の導入が必要となりました。NTTコムウェアは、オペレーションシステムによる業務の自動化ノウハウと、ネットワークを多数運用する中で蓄積した設計・設定業務ノウハウを結集し、課題解決のためのソリューションセットを開発し、NTTドコモのシステム構築に貢献いたしました。

    2.「FlexibleEntry®」の導入効果
     「FlexibleEntry®」の導入による効果は、3点あげられます。

      設計に必要な情報や手順をシステム化することにより、設計業務の
       自動化を実現
      作成データ投入および設定業務の自動化を実現
      ワークフローやテンプレート機能により、業務手順や図面/データ
       内容の追加・変更への柔軟な対応を実現

     特に最大効果としては、仮想化ネットワーク機能や仮想化基盤システムを建設するための設計情報の作成や各種データ投入を自動化することが可能になった点です。
     これまでは、マニュアル(ドキュメント)に記載されている設計基準や手順を工事担当者が読み込み、多くの稼働や時間をかけ、人的稼動をもって設計図面を作成していました。
     本システム導入後は、これら設計基準や手順、管理情報等一連の作業工程をワークフロー動作を自動化することにより、設計情報の作成時間を短縮かつ人的ミス混入の排除が可能になりました。
     また、設計情報から、VNFへ設定する各種データへの変換や、対象VNFへの投入の自動化により、設備設計からVNFへの設定まで一連業務の効率化および人的ミス混入を防ぐことができるようになった点も改善点としてあげられます。


    ◎お客様の声

    仮想化ネットワークの複雑な設計・設定作業を大幅に軽減する自動化システムを、NTTコムウェアのノウハウを最大限に活かし実現していただきました。本製品の導入により、工事期間短縮や業務効率性アップ、またミス防止などの品質向上にも大きな効果を発揮します。NTTドコモは、5G・IOT等に向けた更なるネットワークの高度化やワークスタイル革新に今後も積極的に挑戦していきます。

    NTTドコモではコアネットワークの仮想化を大規模に進めており、今回のフルフィルメント機能は今後の円滑な仮想化展開に不可欠である重要な機能となります。NTTコムウェアにご提案頂いた製品をドコモ・コアネットワークへ適用する事で、従来の手作業工程を自動化し、NFV環境におけるVNF構築作業の大幅な稼働削減、及びヒューマン・エラー抑止の実現をめざしています。これにより、複雑化するネットワーク・オペレーションの簡素化を図りながら、NTTドコモが必要とする高品質・高信頼なサービス運用の維持向上を両立する事が可能となると期待しています。


    3.今後の展開

     NTTコムウェアでは、今後もお客様の業務効率化に向けて、オーケストレータ製品の販売を積極的に進めていきます。特に通信キャリア向けの実績の強みを活かし、NW計画業務の自動化をはじめ、AI導入による更なる効率化、および、国際標準を基準とした製品機能の拡張を予定しており、NFV導入に伴う通信キャリアのビジネスの拡大に貢献します。

    (参考)
    *FlexibleEntry®の概要
    https://www.nttcom.co.jp/flexibleentry/
    https://www.tmforum.org/certifications-awarded/ntt-comware-flexibleentry/
    *HPE Service Activatorの概要
    https://h20195.www2.hpe.com/v2/GetPDF.aspx/4AA5-4013ENW.pdf

    ※「FlexibleEntry」は、NTTコムウェア株式会社の登録商標です
    ※その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

    このページに掲載されている情報は、発表日時点のものです。
    現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、
    あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

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